文字サイズ変更 S M L トップカテゴリー > 症状から選ぶ > 設定・操作の手順 > 日本語キーボードを使用しているのに、入力が英語配列になってしまう場合の対処方法
高校生の英語力を調べた結果、苦手とされる話す力と書く力は、目標とする英検準2級程度に到達している割合が20%以下にとどまることが文部科学省の調べでわかりました。専門家は「英語教育の再検証が必要だ」と指摘しています。 その結果、目標とされる英検準2級程度の力がある生徒の割合は、「聞く」が33.6%、「読む」が33.5%、「書く」が19.7%、「話す」が12.9%でした。 文部科学省はこの水準に達する生徒の割合を50%にする目標を立てていますが、いずれも届きませんでした。中でも、日本人が苦手とする話す力は最も低く、0点だった生徒の割合も前回の調査より3.9ポイント高い18.8%でした。 英語教育に詳しい立教大学の鳥飼玖美子名誉教授は「英語力の土台となるのが読む力だ。それによって語彙・表現を覚え、聞いたり書いたり話したりすることができるようになる。今は読むという地道な努力がおろそかになってきてい
“everyone” と “everybody”、“have to” と “must” など、これらの意味はよく似ていますが全く同じというわけではありません。でも、何となくの感覚でどちらかを選んではいませんか? こうした言葉の違いを理解できれば、英語でも微妙なニュアンスまで正しく表現できるようになるでしょう。 そこで今回は、日本人が間違えやすい「似た意味合いを持つ言葉のニュアンスの違い」を説明していきたいと思います。 どちらも「みんな」「誰でも」という意味がありますね。 違いは、“everybody” はくだけた会話で用いられるということ。あえて日本語で使い分けるなら、“everyone=みなさん”、“everybody=みんな” という感覚でしょうか。 また、あとに「of+複数名詞」がくる場合は、“everybody” は用いず “every one” を用います。またこの場合、表記は
山梨大(甲府市武田)は2016年度までに、ほぼすべての講義でテキストを英語の書籍とし、英語で講義することを決めた。 全学的な講義の英語化は、国際教育に特化した大学を除けば極めて珍しい。専門性の高い分野では、学生への負担増も課題となりそうだ。 同大総務課によると、英語化するのは、日本文学など日本語の使用が必須な科目を除く全講義。来春から段階的に導入し、4年後をめどに完全移行する。 段階的導入には、教員が英語で指導する準備期間を確保することや、一斉導入による学生のテキスト購入費の急増を避ける狙いがある。入試でも、早ければ16年実施の試験から、全学部の2次試験に英語を課すなど、比重増加を検討する。 英語化は、前田秀一郎学長や理事、学部長など10人で構成する「グローバル化推進会議」で10月に決定。既に大学院では、一部の講義の英語化を始めており、同課は「グローバル化に乗り遅れることなく、優秀な人材を
日本は中学1年生から英語を教育しているのにもかかわらず、大学を卒業しても英語圏の5歳児ともまともな会話ができない人が多い。 それはなぜでしょうか? 実は、日本という国自体が英語学習に数多くの阻害要因をはらんでいるのです。このブログでは、なぜ日本が英語教育に向かないかをまとめました。 1.英語の教育方法 日本では「訳読方式」という方法で英語を教育しています。「訳読方式とは?」と思われた方は、学生時代を思い返してみてください。英語の授業は、教科書や黒板に書かれた英文をひたすら訳して覚える教育ではありませんでしたか?この教育方法こそが訳読方式なのです。「英語を日本語で学ぶ」やり方では学習速度は落ちるばかりでしょう。 もしも「翻訳家」を目指すのなら、訳読方式は最適な教育方法です。しかし、「自由に英語を話す」ことが目的の場合、訳読方式は向いているとは言えない学習法です。英語を`話す・聞く`練習をしな
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