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Ethernetとtechに関するItisangoのブックマーク (2)

  • MACフレームを運ぶイーサネット物理層

    この3回の連載では、イーサネットの質と進化を分かりやすく紹介しています。第1回「『ネットワーキング』から『データリンク』提供へ」では、ブロードキャスト型のLANを起源とするイーサネットが、UTPや光ファイバを用いて全2重通信するリンク技術として高速化してきた進化の背景を解説しました。 第2回『MACフレームを運ぶイーサネット物理層』は、イーサネット物理層の進化を紹介します。パケットにヘッダとトレイラを付けたMACフレームを、どのようにUTPや光ファイバなどの伝送媒体に送出しているのかを見ていきます。イーサネットの物理層は、FDDIやファイバチャネルなど、既存の物理層技術を取り込んで次々と高速化してきました。 イーサネット物理層の特徴 IEEE標準802.3イーサネットは、隣接するルータや端末に、レイヤ3のパケットを確実に送り届けるための仕組みです。まずデータリンク層(レイヤ2)で、パケッ

    MACフレームを運ぶイーサネット物理層
  • 「イーサネットはどこまで速くなるの?」 詳しい人に聞いてみた

    先日「いま、ネットワークに何が起きているのか」をテーマに、ブロケード・コミュニケーションズ・システムズの小宮崇博氏を迎えて、特にイーサネットの進化について聞いてみました。アーカイブになっていて誰でも見ることができます。 どんな内容なのか、紹介ページから少し転載します(勝手に転載してすいません>編集部)。 新野 いまサーバを買うと、たいてい1Gbpsのポートが付いてきますし、10Gbps対応のアダプタも出てきています。この先は100Gbpsになるのでしょうか? イーサネットはどう進化するのでしょう? 小宮 データセンターやISPを中心に、ようやく10Gbpsに対するニーズが生まれてきましたが、現時点では10Gbpsという技術を使っているのは一部のユーザーですね。ただ10Gbpsについては標準化が済んでいて、各社が対応した製品を出荷しています。 新野 つまり、「ほしい人はお金を出せば買える状態

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