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Haskellと関数型言語に関するItisangoのブックマーク (4)

  • モナドって結局何なのよ? — join to Monad v0.1.3 documentation

    モナドって結局何なのよ?¶ Haskell を勉強しようとすると必ず「モナド」ってのが出てきます。困ったものです。数学とか圏論とか関係があるらしくって、何が書いてあるんだか分からなくって嫌になってしまいます。でもね、Haskell って凄いらしいじゃないですか、格好良いらしいじゃないですか。ここはちょっとがんばって色々考えてみましょう。 そもそも Haskell って何なのよ?¶ 何なんでしょうね、Haskell って。コンピュータ言語らしいんです、あ、それは分かってると。良く挙げられる性質は次な感じ?: 関数型言語 強い型付け 遅延評価 参照透過 ここでちょっと型に関して見てみましょう。試しに Haskell の実装の 1 つである Hugs で 1 について考えてみます。Hugs では :type や :info というコマンドで hugs に型の情報などを質問することができます。例え

  • 関数型プログラミングは本当に難しいのか

    2012年9月初頭、東京・某所で開催された「函数プログラミングの集い 2012」というイベントに参加した。 このイベント、文字通り、「Haskell」や「Scala」「OCaml」「F#」「Erlang」といった関数型プログラミング言語に関するイベントなのだが、その午前中の講演を聞いて、筆者は少々面らった。 関数型プログラミング言語などの研究者である電気通信大学 准教授の中野圭介氏による講演だったのだが、同氏は講演が始まるや否や「これから『爆弾』を投下します」と前置きし、こう述べたのだ。 「『関数型言語』を使ってはいけない」と。 関数型プログラミングに関するイベントで、いきなり「使うな」という発言は、確かに衝撃的である。筆者だけかもしれないが、この発言の後、一瞬、会場が凍り付いたようにも見えた。一体、どういうことか。 実はこの発言、「使うな」という部分に重点があるのではなく、「関数型言語

    関数型プログラミングは本当に難しいのか
  • 第一回関数型言語勉強会懇親会に出て分かった多くのこと #fpstudy - 森理 麟(moririring)のプログラマブログ

    関数型言語勉強会に参加して 関数型言語勉強会に出た。 スピーカーのレベルは高かったし、かなり笑いを誘う人が多かったので凄く面白い勉強会だった。 しかし、ん?結局関数型言語は何が良いかはさっぱり分からなかった。 そう思って懇親会に参加。で、結局関数型言語って何が良いの?という質問を聞きまくった。 関数型言語のメリット 運良く周りが結構スピーカーだった人が多かった。そして幾つかの事が分かった。 ズバリ関数型言語のメリットはソースコードを短く書ける。 これが全面的なメリットだ!と言っていた人はいなかったけれど、突き詰めるとこれがいちばんメリットじゃないかなと思った。 他の言語なら2行で書ける命令を、ある言語なら1行で書けますってだけで乗り換える意味はあると思う。 短く書ける理由 短く書ける理由として、抽象度が高いとか色々聞いたけれど、イマイチ、ピンとこなかった。 まあでもオブジェクト指向言語も関

    第一回関数型言語勉強会懇親会に出て分かった多くのこと #fpstudy - 森理 麟(moririring)のプログラマブログ
  • Haskell - Wikipedia

    Haskell は高階関数や静的多相型付け、定義可能な演算子、例外処理といった多くの言語で採用されている現代的な機能に加え、パターンマッチングやカリー化、リスト内包表記、ガードといった多くの特徴的な機能を持っている。また、遅延評価や再帰的な関数や代数的データ型もサポートしているほか、独自の概念として圏論のアイデアを利用し参照透過性を壊すことなく副作用のある操作(例えば 代入、入出力、配列など)を実現するモナドを含む。このような機能の組み合わせにより、手続き型プログラミング言語では記述が複雑になるような処理がしばしば簡潔になるばかりではなく、必要に応じて手続き型プログラミングを利用できる。 Haskell は関数型プログラミングの研究対象として人気が高い。あわせて Parallel Haskell と呼ばれるマサチューセッツ工科大学やグラスゴー大学によるものをはじめ、他にも Distribu

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