昨日4月24日、細野晴臣が東京・タワーレコード新宿店にてインストアイベントを開催。約300人のファンの前でトークを披露したほか、特製「HoSoNoVa」スタンプを参加者が持参したポストカードに押印した。 このイベントは、4月20日にリリースされた細野の最新アルバム「HoSoNoVa」の発売を記念して実施されたもの。定刻を迎え、司会に呼び込まれた細野は、ステージ上に用意されたのれんをくぐりながら登場。最新のアーティスト写真と同じポーズを取ると、「はい、どうも」と穏やかな口調で挨拶しファンを沸かせた。 トークコーナーでは、5月1日に東京・日比谷公会堂で開催するコンサートについて触れ、「珍しくずっとリハをしてるんですよ。でも上手なミュージシャンが揃ってるから助かってます」とコメント。近況についても明かし「3月11日の東日本大震災以降、右往左往してたんだけど、やっと音楽モードになってきたんだよね。
これは本日2月23日に行われたレーべルイベント「デイジーワールドの集い ~2011始まるよ!の巻き~」にて本人によって発表されたもの。イベントの終盤に登場した細野は、「CDできました」「引きこもって作ってたから、レコーディングしている間に年を取ったよ」「聴けばわかるから買ってよ」と独特の口調で語り、会場を沸かせた。 本作は新録アルバムとしては「FLYING SAUCER 1947」以来約3年7カ月ぶり、全曲ボーカル入りのアルバムとしては「HOSONO HOUSE」以来約38年ぶりとなる作品。星野源(SAKEROCK)と共作した楽曲やオリジナルの新曲、「ラモナ」「スマイル」といった洋楽ポップスの名曲カバーを含む全12曲が収録される。 レコーディングにはライブのサポートでおなじみのコシミハル、高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)が参加。さらに鈴木茂、林立夫、佐藤博といったティン・パン・
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