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ITProとネットワークに関するItisangoのブックマーク (2)

  • [デフォルト設定の罠]過信は禁物、デフォルトは推奨にあらず

    ネットワーク機器のデフォルト設定を推奨設定だと思っていたら考えを改めたほうがいい。デフォルト設定が原因でトラブルに見舞われることは少なくないからだ。重要な機能のデフォルト設定は、コンフィグレーション表示だけではなくマニュアルにも当たるべき。事前のチェックがトラブル防止につながる。 ネットワークを構築するとき、各種機器の初期設定(デフォルト設定)がどうなっているのかを意識せず、そのまま使っていたりしないだろうか。実は現場では、そのデフォルト設定によるトラブルが少なくない。特に、稼働中のネットワークで設定を変更したり、新たに機器を加えたりといった際にこの類のトラブルが生じやすい。以下で、具体例を紹介しよう。 リンクアグリゲーションが効かない 事例の一つめは、サーバーへのトラフィック増加に対応するためにリンクアグリゲーションで帯域を倍増させたはずが、通信スローダウンが発生したというトラブルである

    [デフォルト設定の罠]過信は禁物、デフォルトは推奨にあらず
  • [ストレージ設計]iSCSIかファイバーチャネルが現実的

    多数の仮想サーバーを集約する仮想環境では、信頼性、拡張性、運用管理のしやすさといった点から、ストレージはサーバー・マシンに内蔵するのではなく、外部にストレージを置く方法が一般的である。ストレージとの接続方法としては、主に(1)iSCSI、(2)NFS、(3)ファイバーチャネル(FC)、(4)FCoE---の4種類がある(図1)。 先行ユーザーの事例を見ると、このうち多いのは、iSCSIとFCである。iSCSIのメリットは安価なイーサネットを使って外部ストレージを接続でき、低コストで構築できる点。FCのメリットは過去の資産やノウハウを生かせる点である。 石川県を中心にASP事業を展開するフーズネクストは、XenServerベースで仮想環境を構築しており、ストレージにはiSCSIを採用している。「コストが安いので選択した」(同社システム開発部の吉知徳氏)と説明する。TCP/IPベースで同様に

    [ストレージ設計]iSCSIかファイバーチャネルが現実的
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