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ITProと運用に関するItisangoのブックマーク (3)

  • ゆうちょ銀行の決済サービストラブル、発生から14時間以上復旧せず

    ゆうちょ銀行は2016年5月13日、午前9時30分ごろから法人向けの自動払い込みサービスなどの一部機能が利用できなくなっていると発表した。同行によれば、同日午前中に即日決済サービスの送金機能にも不具合が発生した。 「影響を受けた利用者数や不具合の原因については調査中」(ゆうちょ銀広報)。一部システムでデータの通信機能に不具合が発生したとみられる。障害発生から14時間以上たった14日午前0時時点でも両サービスは復旧していない。 同行は14日午前中をめどに復旧させるよう対応を進めている。即日決済サービスについては「代替手段で利用できるように対応している」(同)とした。

    ゆうちょ銀行の決済サービストラブル、発生から14時間以上復旧せず
  • ICT技術者向けの新資格「医療情報システム監査人試験制度」が創設、5月に第1回試験

    医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)は、新資格試験制度「医療情報システム監査人試験制度」の資格認定試験を開始する。同試験は、医療情報システムの運用や開発に携わるICT分野の技術者向けに「安全管理に関する監査人としての知識やスキル」を評価する試験である。第1回の試験の実施は2011年5月22日。 MEDIS-DCでは、同試験制度創設の背景として、近年ICTの活用によって医療情報システムが「医療従事者が主として利用するシステム」から、患者人が電子化された自分の医療情報を積極的に活用できる「国民が主体的に医療情報を活用するシステム」へと変ぼうしつつあることを挙げている。 こうした形で患者人にとっての利便性が高まることは、一方で情報漏えいなどのリスクが飛躍的に高まることにつながりかねない。このため、医療情報システムを安全に管理運営するのに必要な知識を持った監査人が不可欠になるという

    ICT技術者向けの新資格「医療情報システム監査人試験制度」が創設、5月に第1回試験
  • Part3 高信頼なシステム運用を設計する

    高信頼なシステムを実現するには,きちんとした運用設計が重要になる。障害の芽を事前に摘み採る,「予防保守」や「リソース監視」が欠かせない。また,いざ障害が発生した際に復旧時間を最短に抑えるには,運用手順書を整備するだけでなく,それに基づく訓練を十分に行っておきたい。 予防保守とは,システム障害による運用停止の回避を目的として,稼働中のシステムの振る舞いや,導入したハードウエア機器,ソフトウエア製品に対して提供される改訂情報など各種情報を事前に収集して調査し,システム障害発生以前に計画的に対策を打つ運用のことである。 ハードウエア機器の予防保守 ハードウエア機器に対する予防保守は,システムの稼働に支障とはならないリカバリ可能,訂正可能な機器障害(警告情報)を収集し,その内容,発生頻度などから,当該機器が動作不能に陥る前に,当該製品の部品を交換することで実現する(図1)。 警告情報の収集方法には

    Part3 高信頼なシステム運用を設計する
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