印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は4月5日、農業法人やJAグループ、農業生産者を対象にした農業支援クラウドサービス「F&AGRIPACKシリーズ」の提供を開始したことを発表した。第1弾としてSaaSの「F&AGRIPACK 経営管理」と「F&AGRIPACK 栽培管理」を提供する。 F&AGRIPACK 経営管理は、農業専門の会計サービスであり、減価償却や従事分量配当など農業独自の会計処理機能を提供する。税理士の経営コンサルティングと組み合わせることで、適切な税務申告ができるとしている。富士通九州システムズが開発している。税別価格は、農業法人などを対象にした一般向けモデルが年間15万円から、税理士向けの税理士連携モデルが年間20万円から、となっている。 PC画面