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Psychologyと人間に関するItisangoのブックマーク (3)

  • 『死のテレビ実験 人はそこまで服従するのか』 - HONZ

    芝居じみた仰々しいタイトルである。『死のテレビ実験』とはどんなホラ話が始まるかと思えばあにはからんや。看板に偽りのない内容に驚かされる。 書の内容を一言で表せば「人はどこまでテレビの言いなりになるか」である。視聴者参加番組に応募してきた人の行動を観察するために、2009年にフランスで行われた実験の詳細な報告書でもある。 基礎になっているのは1960年代にアメリカのイェール大学で行われた社会心理学者スタンレー・ミルグラムが行った「〈権威〉から良心に反する命令を受けた時、個人はどれくらいの割合でそれに服従するのか」(通称・アイヒマン実験)という実験結果である。 この実験は、記憶力に関する実験と称した「科学実験」の権威の下、被験者が「先生役」となって問題を読み「生徒役」がこれに答えていく。回答を間違うと、先生は生徒に電気ショックを与える。生徒が間違うたびに電気ショックは強くなり、最終的には45

    『死のテレビ実験 人はそこまで服従するのか』 - HONZ
  • 第44回 まじめな部下ほど危ない、行動障害引き起こす失感情症

    共有アドレスから部内の全員に突然,「お前らみんな死ね!」という過激なメールが届きました。システム部門にログを調べてもらったところ,普段はほとんどしゃべらず,まじめに仕事をしている部下が送信者でした。今後,この部下にどう接すればいいのでしょうか。(男性,38歳,管理職) この部下が起こした問題行動の原因は,「失感情症」の可能性があります。失感情症とは,自分の感情やストレスを自覚したり,表現したりできない傾向のことです。IT業界だけでなく,どこの職場でもこのような人が増えています。 失感情症といっても,ストレスがなくなっているわけではありません。無意識に抑圧しているにすぎません。抑圧されたストレスが限界に達すると,そのエネルギーは「情けなさ」や「孤立感」「怒り」といった感情に形を変えて噴き出します。 「どうせ,僕のことなんか誰も分かってくれない」「私なんかいない方が皆は喜ぶ」「どうして自分だけ

    第44回 まじめな部下ほど危ない、行動障害引き起こす失感情症
  • 自殺を図る若い男性の大半、8歳で兆候=研究(ロイター) - Yahoo!ニュース

    [シカゴ 6日 ロイター] 自殺を図る若い男性の多くは、8歳の時点で重度の情緒的問題が現れることが、6日発表されたフィンランドの研究で明らかになった。自殺を図る女性の多くは、問題が出てくるのは思春期以降だという。 研究を指揮したフィンランドのトゥルク大学病院のAndre Sourander医師は「青年期や成人早期に真剣に自殺を図る人でも、男性と女性では異なる過程をたどることが分かった」と結論付けている。  医学誌「Archives of General Psychiatry」に掲載された同研究は、1981年に生まれた5302人を対象に追跡調査。男性27人と女性27人が24歳までに自殺を図り、そのうち男性13人と女性2人が実際に亡くなったいう。 研究グループは、女性は服毒による自殺を試みることが多いが、男性はより致死性の高い方法で自殺を図る傾向があるとしている。 また自殺を図る人々が

    Itisango
    Itisango 2009/04/07
    納得。俺の場合小三のときに徹底的に担任に虐め抜かれたのがきっかけ。あの辺の年齢で自我を全否定されると後々まで尾を引く。
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