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SEとビジネスに関するItisangoのブックマーク (3)

  • 「PG→SE→PM」という出世魚的キャリアパスを捨てよ

    既存顧客に対しては、エンジニアが営業をする。新規案件に関しては、コンタクトに特化した営業が、問い合わせ内容とエンジニアとのマッチングを行い、エンジニアを最初から客先に連れていく。また、「SE=営業=PM」という「三位一体」であることが、フルスクラッチ開発においては不可欠である。 こういうお話でした。 島田氏 基的に正しいのですが、前回の記事だけだと、誤解を招くかもしれません。というのは、この連載を読んだ人が、何人か求人に応募してくれたんです。 ――ほう。フルスクラッチ開発に魅力を感じるエンジニアがいる、ということだと思いますが? 島田氏 はい。それはいいのですが、面接で「やはりSEも営業をやらないといけないのでしょうか」と不安そうに聞く人がいたのです。 ――「営業」という言葉に抵抗があるということですね。どう答えたのですか。 島田氏 営業といっても、飛び込みで商品やサービスを売り込むよう

    「PG→SE→PM」という出世魚的キャリアパスを捨てよ
  • 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance

    全文は紙面でないと読めないのが残念ですが、非常に気になるニュースが飛び込んできました。 富士通、余剰SE変身作戦 富士通がグループで抱える約3万人のシステムエンジニア(SE)の大がかりな職務転換に乗り出した。一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。野副州旦元社長の急進的な改革路線を修正した富士通はSE余剰問題で軟着陸を目指すが、クラウドの奔流にのみ込まれる危うさもはらむ。 富士通、余剰SE変身作戦 実は富士通グループさんには弊ブログを頻繁にご覧頂いておりまして、企業ドメインの中では最もアクセスの多いドメインであります。クロールしにきているのかなと思うぐらい。ブログで言及している「なんでもかんでも受託開発では、もうSIビジネスで成長することは出来ない」という危機

    富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance
  • どうすればSEは狩猟民族的になるか?

    前回は,あるSEマネジャから「私は部下が10数人いるがなかなか部下全員には目が行き届きません。何か良いやり方はないでしょうか」という主旨の相談を受けたのでそれに答える意味で,筆者が現役時代にその問題をどう考え,何を行ったかを説明した。そして,その中で当時筆者が使っていた個人別月間活動計画表を紹介した(図)。それにより,部下一人ひとりの仕事や研修,休暇が以前より漏れなく分かるようになり,部下の仕事の効率やSE同士のコミュニケーションも良くなった。そんなことを説明した。だが,この個人別月間活動計画表を作ったのにはSE一人ひとりの活動を把握すること以外にある目論見があった。それは“SEの仕事のやり方の転換”だった。今回はそれについて説明したい。 SEは農耕民族 営業担当者とSEは仕事のやり方/やらせ方が基的に違う。営業は「今月何千万,何億円受注します」と上司に約束する。それを達成するために知恵

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