昨日 Brainfuckを書いてみたので、今日は Scheme(Lisp)の処理系を書いてみました。 当然本格的なものではなく、簡単なものです。 Lispy: Scheme Interpreter in Python の Perl版になります。 kidd/hascheme · GitHub に lis.pyにインスパイアされて書いたという Scheme in Perlがあったの ですが、本格的な感じだし、いろいろモジュール使いまくっていたので、 とりあえず元のものに忠実に作ってみました。 コード 実行 ファイルを標準入力にリダイレクトした場合、元の式と結果を表示するように してみました。Schemeとは若干挙動が違うものがあるようにも思えますが、 lis.pyと同じように動作していると思われます。 % perl lis.pl < test.txt 12345678 => 12345678