第3回 XAMLコードから生成されるプログラム・コードを理解する ―― XAML(2): WPF固有機能の基礎 ――:連載:WPF入門(1/4 ページ) XAMLコードから自動生成される中間生成物のプログラム・コード、依存関係プロパティとルーティング・イベントを解説。WPFの内部的な挙動を理解しよう。 連載目次 前回は主に、WPFによらないXAMLの一般的な仕組みについて説明を行った。今回からはWPF固有の機能に踏み込んで説明していく。 まず、WPFの内部的な挙動の理解を深めてもらうため、XAMLコードから自動生成される中間生成物のプログラム・コード(C#/VB)について説明を行う。また、プログラムの起点となるApplicationクラス(System.Windows名前空間)に関する説明も行う(Applicationクラスと並んでWPFアプリケーションの基礎となるWindowクラスに関し
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