「#」演算子と「##」演算子 マクロ定義では、「#」演算子と「##」演算子が使えます。 引数を持つマクロ(関数型マクロ)では記述した引数がそのまま評価されますが、仮引数の前に「#」演算子を付けると、実引数がそのまま文字列になります。 // 通常のマクロの例 #define MACRO_A(a) a int x = MACRO_A(1 + 2); // int x = 1 + 2; // #演算子を使ったマクロの例 #define MACRO_B(b) # b char * y = MACRO_B(1 + 2); // char * y = "1 + 2";