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diffとpatchに関するItisangoのブックマーク (2)

  • LINUX忘却録 diff / patch

    diff/patch とは diff は、ファイルの差分を作成するコマンドで、 patchは、差分からファイルの変更を再現するコマンドです。 Linuxの場合、様々なサーバアプリケーションや、ソフトウエアがソースで提供されているため、自分の環境に合った仕組みに改造したり、Linuxユーザの手によって、使いやすく改良したり、家(提供元)が修正する前に、ユーザーの手によってバグや問題を改善してきました。 しかし、毎回、何処を修正しましたと報告しても、プログラムソースを読めない人では、それを反映することは難しいでしょう。 そこで、このdiff と patchが使われてきました。 オリジナルのソースファイルから、 diff を使用して差分ファイルを作っておけば、そのオリジナルソースに patchコマンドを実行するだけで、修正した箇所が再現出来ます。 このdiffとpatchを使いこな

    Itisango
    Itisango 2013/01/27
    例は-cだが業務では-u(unified形式)が多い。すぐ忘れるので覚えておこう。
  • Patch でバージョンアップ - オープンソース・フリーソフトのコンパイル&インストール --- Compile & Install for Open Source / Free Software

    たいていのソフトウェアは、公開される前に動作テストが行なわれています。ソフトウェアによっては有志達による長時間におよぶベータテストを経てリリースされています。しかし、それでも残念ながらバグというものは見付かるものです。 ソースファイルで提供されているアプリケーションの作者は、そういうバグを取り除いた後、改めてソースファイルを公開するわけですが、このとき新しいソースファイルのアーカイブだけでなく、前バージョンとの差分ファイル (パッチファイル) もあわせて公開する場合があります。もちろんバグフィックスのときだけでなく、新機能を組み込んだなどのバージョンアップのときも同様です。

    Itisango
    Itisango 2011/11/05
    普段パッチファイルに見られるのはdiff -cオプションで作ったcontext形式パッチファイル。
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