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emanに関するItisangoのブックマーク (2)

  • EMANの量子力学

    第1部「ミクロの世界の謎」 光は波なのに粒々だった!? なぜ量子力学が必要か ド・ブロイ波 シュレーディンガー方程式 波動関数の規格化 期待値 不確定性原理 3次元の波動 粒子性の正体 確率流密度 時間に依存しない方程式 調和振動子 原子の構造 シュレーディンガーの ウィグナーの友人 第2部「行列形式をマスターしよう」 完全規格直交系 ブラ・ケット記法 ユニタリ変換 座標表示 運動量表示 演算子は行列だ ここまでのまとめ 摂動論 摂動論�U(縮退がある場合) 遷移確率 第3部「角運動量とスピン」 角運動量の演算子 量子数の意味 角運動量の行列表現 スピンとは何か スピンの振る舞い スピノル(イメージ重視) スピノル�U(形式重視) ベルの不等式 合成則 第4部「相対論的量子力学」 クライン・ゴルドン方程式 ディラック方

  • EMANの物理学・量子力学・ボソンとフェルミオン

    波動関数は実在か 波動関数は実在だろうか? 原子核の周りに作られる波動関数の振る舞いは、 電子そのものの振る舞いであるようにも思える。 しかし観測の瞬間に波束が収縮する過程が物理的ではないため、 波動関数を実在だと考えることには問題がある。 いや、しかし! 実在とまでは言えないかも知れないが、 これは我々が知覚するこの空間に存在する何かを かなり近いところまで表しているのではないだろうか。 これまで強くそう信じさせるような説明をしてきたわけだが、 その期待を打ち砕くようなことをして見せよう。 次のような方程式を立ててみる。 であり、( xa, ya, za ) ( xb, yb, zb ) というのは それぞれ粒子 A 、B の座標である。 ポテンシャル V の形によっては、 この方程式は解けることもあるし、解くのが難しいこともある。 それは 1 粒子の場合よりも複雑ではあることだろう。

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