ソースコード 4.0.0 2018年8月5日 ユーザー名に'@utf16le'(あるいは'@utf16')か'@utf16be'をつけると入出力で使用する文字コードを指定したものにする。 conf.mk内のOSの指定はunameコマンドで行うようにした。 [ctrl]-tオプションで待ち時間を指定できるようにした。-uオプション削除(-t0で代用する)。 [ctrl]-X,-W削除。-kx追加。-cの文字コードは環境変数LANGを参照する。 Readmeで環境変数が優先されると書いていたが、コマンドライン優先に。 自動変換を使うとクラッシュする。 半角カナの候補が文字化けしていた。 最終的な候補がずれて選択されるときがあった。 WIME_SOCKETがw,x,iで使われていなかった。 -pオプションに0を渡すと無視されていた。 wimeリクエストはminor=2を使用する。 必要なもの W
「かんな」は、UNIX系OSで動く、クライアント・サーバー型の日本語入力システムです。 「かんな」は元々NECで開発され、フリーソフトウェアとして公開されていましたが、長い間メンテナンスが渋っていたため、有志でsourceforge.jpを利用して開発を引き継ぐことになりました。 Cannaのページ(NEC) sourceforgeのCannaプロジェクトページ 更新情報 Canna 3.7p3をリリースしました(2004/05/20)。FreeBSD, Solaris, AIXなどで3.7p2のmakeに失敗する問題を修正しただけなので、3.7p2を正常にインストールできている場合は3.7p3を入れ直す必要はありません。 Canna 3.7p2をリリースしました(2004/05/19)。変更点はこちらを参照願います。 Canna 3.7p1をリリースしました(2004/01/02)。変更
kinput2 の日本語入力オン・オフキー 前提となる環境 ここでは、かな漢字変換サーバーとして canna を選択する場合のみ を考えます。サーバーとして Wnn や sj3 を用いる場合 については触れません。 キーボードとしては、いわゆる「日本語106キーボード」を用 いる場合にしか通用しないと思われる部分があります。 はじめに kinput2 で日本語入力する場合、日本語モードの ON/OFF を行うキーの設 定は意外とややこしく、カスタマイズに苦労する人もいるようです(例えば、 Control+o は別の機能に使いたいのに、どうしても kinput2 に奪 われてしまってはまる、など)。 ここでは、それらのキーの設定がどのようにして決まっているのかを説明 します。カスタマイズしようとする方の一助となれば幸いです。 kinput2 プロトコルと XIM プロトコル まず、カスタマイ
Canna(かんな)は、NECが UNIX 用に開発し、のち Windows にも移植されたクライアント・サーバ方式の日本語入力システム。 1989年、NEC は販売していた UNIX 機 EWS4800 のウィンドウシステムを独自のものから X Window System へ移行させるにあたり、それまではパソコン用の流用で間に合っていたかな漢字変換システムを、1つのプロセス内でかな漢字変換が同時に行なえるよう対応させる必要が生じた[1]。そうして開発された Canna の Ver.1.1 はまず社内用にリリースされ、次いで Ver.1.2 は自社が UNIX 事業に参入したばかりであり業界標準を狙うという意図から X コンソーシアムに寄贈し、無料で使えるようにした[1]。名称の由来は、かな漢字変換の「かな」を「仮」と書いて「かんな」と呼んでいたことからで、「Canna」というアルファベッ
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