LPIでは2014年1月1日より、日本語版のレベル2の出題範囲とレベル3の体系を改訂しました。 改訂後の出題範囲のバージョンは、レベル2の201/202試験はVer4.0となり、レベル3で新規にリリースされる300試験はVer1.0となります。 LPI本部の発表と詳細な情報 体系変更の概要(英語) 体系変更の目的・詳細・差分情報(英語) LPICレベル2(Ver4.0)の出題範囲(英語) LPICレベル3 300試験(Ver1.0)の出題範囲(英語) LPIC-3体系変更の背景 背景その1) Linuxサーバの使用環境の広がりと変化 Linuxサーバが普及し、Linuxサーバの使用環境が様々な分野に広がり、またサーバの技術的な進歩も顕著です。このような変化に認定技術者の能力を対応させる意味で構成を変えることになりました。 背景その2) LPIC-2のエンジニアに求められる技術力がより高度化