記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 日経平均、NYダウの株価が順調に推移する一方、米中の貿易戦争など先行きの不透明感も増してきた2018年秋の国際経済。時々刻々多忙なビジネスパーソンが、数多いビジネス書の中から、この秋に目を通すべきは何か。ビジネス書解説専門誌「TOPPOINT」の橋本忠明編集長は「マネジメントの父」ピーター・F・ドラッカー(1909~2005)に戻れと説く。 ■「経営者の条件」(ドラッカー名言集1・ダイヤモンド社) ――ドラッカー初心者は何から読むべきでしょうか。 「最初に推薦したいのは、『経営者の条件』です。ドラッカーの数多い著作の中にあって、最も実践的な書であり、ドラッカー作品の入門書と言える1冊です。タイトルは『経営者の条件』ですが、すべてのビジネスパーソンにとって知恵の宝庫です」 「本書
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