NECは19日、2012年4~9月期の連結最終損益は80億円の黒字(前年同期は110億円の赤字)になったようだと発表した。従来予想である240億円の赤字から一転の黒字になった。企業や官公庁向けのシステム構築やパソコン販売などが当初予想を上回った。液晶ディスプレーに関連する特許を台湾の鴻海精密工業に売却したことも寄与した。
1 : シャム(埼玉県) :2012/10/10(水) 21:27:56.10 ID:bD2MV1OKP BE:1811414737-PLT(12000) ポイント特典 ・NECが募った1万人規模の希望退職について、しんぶん赤旗が面談の「一問一答」をリアルに紹介して 反響を呼んでいる。これでは、面談する側もつらいのではないかというのだ。 「今の職場で今のまま業務を続けてもらうのは難しい」「残って今の仕事を続けたい」 赤旗の2012年10月9日付記事では、100回ほども繰り返されたというこのやり取りなどが、禅問答のように続いていく。 面談は、NECが5月16日に希望退職募集を発表してから、携帯電話事業などの職場で行われた。対象は、勤続 5年以上となる40歳以上の社員で、希望退職は「特別転進」の名で呼ばれていた。 その結果、8月28日に2393人が応募したことが発表された。海外や派遣などで80
NECの1万人リストラで退職強要された男性が記録した面談の一問一答。「間合い以外はほぼ再現した」というメモの一端を紹介します。 1回目(45分間) 上司 今の職場で今のまま業務を続けてもらうのは難しい。特別転進(退職)を真剣に考えてほしい。 男性 残って今の仕事を続けたい。 (以上の会話の繰り返しが続く) □翌日、労組に相談する(役員が対応する) 役員 今回の面談はアドバイスをもらう場だ。自分に何が足りないのか、どうしてほしいのか、どうすれば今の職場で仕事を続けられるのか聞いてみればいい。 2回目(90分間) (労組の助言を参考に、仕事に対する熱意や決意などを伝える) 男性 自分に足りないところがあるなら直すから教えてほしい。 上司 この面談は自己研さんの場ではない。今の職場で仕事を続けてもらうのは難しい。 男性 辞めません。 上司 この面談はつまり一般的にいうリストラだ。(労使交渉の議事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く