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nikkeiに関するItisangoのブックマーク (2)

  • 働く女性多いスウェーデン 背景に主婦の地位の低さ スウェーデンから見る日本 高見幸子 - 日本経済新聞

    OECDの発表によると、女性の就業率が80%を超えるスウェーデン。女性議員の比率も45.0%と、日の衆議院における女性議員の比率11.3%を大きく上回っています。女性が広く活躍するスウェーデンで40年近く暮らす筆者。現地での経験を生かし、日の生活がさらに豊かになるためのヒントを、日の女性からの質問に答える形で、一緒に考えます。質問 先日、「東京都が認可保育所の面積の最低基準を下げて、待機児童の入所を促す方針を出した」という記事を読みました。この緩和案が採用されたら、都内で保育園に入れる子どもは増えますが、子どもたちがあまり望ましくない環境におかれることになりそうです。 私は現在、育児休業中で、保育園を探しているところです。けれど、子どもに健全に育つ環境を与えられなければ、仕事をやめて子育てに専念することも考えなければいけないのではないかと思っています。つまり、子どもをかわいそうな状況

    働く女性多いスウェーデン 背景に主婦の地位の低さ スウェーデンから見る日本 高見幸子 - 日本経済新聞
  • 亀井案こそ郵政を潰す

    定額預金は預入後満6カ月から引出可能なので(定期預金のように期限前解約で利率が下がるペナルティーがない)、市場の金利が上がって金融商品の利回りが上昇したら、もっと高い利回りの商品に移そうと思って預けている人々がいる。ただ超低金利時代が思いがけなく長引いた結果、そのままになっている。 おそらく(1)と(2)の双方の方々がいるのだろう。 (2)のケースのように金利動向に合理的に反応して郵貯に預けている方々もかなりいることは、過去の金利と郵貯残高の変化を見ると分かる。例えば定額貯金の適用金利がほぼピークだった1990年の郵便貯金残高(簡保資金を含まない)は136兆円、これが95年には213兆円と57%も増え、そこから99年までにさらに22%増え260兆円でピークとなった。 とりわけ金利の天井感が強まって先行き金利の低下が予想された1990年代初頭には、高い固定金利で長期の資金運用を確保するために

    亀井案こそ郵政を潰す
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