Postfix の LDAP サポート Postfix は以下の検索のソースとして LDAP ディレクトリを使うことができます: aliases(5)、 virtual(5)、 canonical(5)など。これによりメールサービスに 対する情報を、きめ細かいアクセス制御を持つ複製されたネットワーク データベースに保持することができます。情報をメールサーバにローカルに保管 しないことで、管理者はどこからでも管理でき、ユーザはあなたが適切だと思う 一部の情報を制御できます。特に面倒なこともなく、情報の各サーバへのコピーが 遅れることもなしに、同じ情報を使って複数のメールサーバを持つことができます。 このドキュメントがカバーしている話題: LDAP サポート付きでの Postfix の構築 LDAP 検索の設定 例: エイリアス 例: バーチャルドメイン/アドレス LDAP 検索の他の利用法