書店のコンピュータ関係の棚に、最近、Dockerという言葉をよく見かけるようになったので、年末年始にDockerについて調べてみました。 その中で、RedmineやらGitLabやらのイメージを取り込んで簡単に環境が構築できると知り、試しにやってみましたので、構築手順のメモを残します。 環境 CentOS Linux release 7.2.1511 (Core) 手順 OSの設定 CentOSのアップデート とりあえず OSのアップデートを行います。
本連載は、コンテナ仮想化技術を使ったアプリケーション実行環境構築プラットフォームである「Docker」をつかって、ソースコードのバージョン管理ツールやコミュニケーションツールなどの開発支援ツールの導入を行う手順をご紹介します。今回は、プロジェクト管理ツール「Redmine」と社内チャットツール「Let's Chat」の実行環境を構築する手順について解説します。 はじめに 前回は、Dockerを使って、アプリケーション開発の現場でよく利用されている、アプリケーション開発支援ツール「GitLab」と継続的インテグレーションツール「Jenkins」の実行環境を構築する手順を説明しました。 さらに、チーム開発を成功させるためには、進捗管理やメンバー間の円滑なコミュニケーションが重要になります。今回は、以下の開発支援ツールの実行環境を構築する手順について説明します。 プロジェクト管理ツール「Redm
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