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termsに関するItisangoのブックマーク (3)

  • スループット - Wikipedia

    スループット(英: throughput)は、一般に単位時間当たりの処理能力やデータ転送量のこと。特に以下の用例が挙げられる。 コンピュータやネットワークが一定時間内に処理できるデータ量のこと。レイテンシとならんで、パフォーマンスの評価基準となる。 コンピュータ・ネットワークを構成する機器によって、送信フレームが損失しない最大レート(後述のRFC定義)。 機器や規格の仕様に基づいた理論上の数値から求められる単位時間あたりの処理能力やデータ転送量の最大値のことを理論スループット(theoretical throughput)[1]あるいは理論最大スループット(theoretical maximum throughput)[2]という。 一方、実際に通信や計算を行なったときの単位時間あたりの処理能力やデータ転送量のことを実効スループット(effective throughput)あるいは有効ス

  • 凝集度 - Wikipedia

    凝集度(ぎょうしゅうど、コヒージョン、cohesion)とは、情報工学においてモジュール内のソースコードが特定の機能を提供すべく如何に協調しているかを表す度合いである。IPAが実施する情報処理技術者試験では、強度(きょうど、ストレングス、strength)という言葉が使われる。凝集度は順序尺度の一種であり、「凝集度が高い」とか「凝集度が低い」といった言い方で使われる。凝集度の高いモジュールは、堅牢性、信頼性、再利用性、読みやすさなどの点で好ましく、凝集度の低いモジュールは保守/評価/再利用/読解が難しいため好ましくないとされる。 凝集度は結合度と組み合わせて議論されることが多い。凝集度が高いモジュールは他との結合度が低いことが多く、逆に凝集度が低ければ結合度が高くなる傾向がある。ソフトウェアの品質を凝集度と結合度で表す手法は、Wayne P. Stevens(英語版)、Glenfold J

  • OODAループ - Wikipedia

    OODAループによる意思決定手順 OODAループ(英語: OODA Loop、ウーダ・ループ)は、意思決定と行動に関する理論[1][2][3][4]。アメリカ空軍のジョン・ボイド大佐により提唱されて、元々は航空戦に臨むパイロットの意思決定を対象としていたが[3][4]、作戦術・戦略レベルにも敷衍され[5]、更にビジネスや政治など様々な分野でも導入されており[5][6][7]、コリン・グレイらにより、あらゆる分野に適用できる一般理論 (Grand theory) と評されるに至っている[5][8][9][注 1][注 2]。 OODAループは、元々は軍事行動における指揮官の意思決定を対象としていたが、後にこれに留まらず、官民を問わずあらゆる個人の生活、人生ならびに組織経営等において生起する競争・紛争等に生き残り、打ち勝ち、さらに反映していくためのドクトリン、そして創造的行動哲学となった[7]

    OODAループ - Wikipedia
    Itisango
    Itisango 2017/04/29
    「監視(Observe)- 情勢判断(Orient)- 意思決定(Decide)- 行動(Act)のサイクルを繰り返すことによって、健全な意思決定を実現する」
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