前作QMA5のあまりのアレな感じゆえの敬遠や、anan2がまあまあ楽しいかったのだけれど、QMA6が出たので帰ってきたのである。 前作の「雑学」と「学問」が、今回は「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問」に分かれてさ。予選の落ち方もややマイルドになって、初戦にアニメ&ゲームが出てきて0点取って脱落、という悲惨な状況はなくなった。ただ、準決勝がノンジャンル固定になったため、超実力試験みたいなモードになって、メモを取らない私のような中途半端でビミョープレイヤーは前作以上に一軍半の悲哀を味わい続ける作品に仕上がりやがったのである。 ○ ドラゴン組から余裕の脱落(勝ちゲームで大炎上) とんとん拍子にドラゴン組に上がるのはまああまりむつかしいことではない。相変わらずアニゲや芸能では即死だけど、社会か学問が来てくれればどうにかなる。「Q.ケネディ、ニクソン、クリントンのうち、共和党の大統領
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