ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (34)

  • Windows 7/8/8.1のインストールUSBメモリを作る(diskpart編):Tech TIPS - @IT

    対象:Windows Vista / Windows Server 2008 / Windows 7 / Windows Server 2008 R2 / Windows 8 / Windows Server 2012 / Windows 8.1 / Windows Server 2012 R2 (Windows 10はこちら→) DVD-ROMドライブを搭載しないノートPCやサーバなどにWindows OSをインストールする場合、わざわざ外付けドライブを用意して接続しなければならず、少々面倒である。現在ではほとんどのPCでUSBインタフェースとUSBメモリからの起動がサポートされているため、USBメモリにインストールイメージを作成できると便利だ。 しかし単純にインストールDVDの内容をコピーしただけでは、USBメモリから起動できず、インストール作業ができない。 実はWindows Vis

    Windows 7/8/8.1のインストールUSBメモリを作る(diskpart編):Tech TIPS - @IT
    Ivarn
    Ivarn 2012/02/21
  • robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT

    robocopyコマンドとは 2つのフォルダの内容を同期させ、ファイルやフォルダの内容を同じ状態に保つ機能は、ファイルサーバのバックアップや個人的なデータのバックアップ、リモートオフィス同士でのデータの同期など、システム管理のさまざまな場面で利用される。 このような用途に利用できるコマンドとして、Windows OSにはcopyやxcopyコマンドが標準装備されている。 フォルダの同期に利用できる標準装備のツールとしては、この他にも「robocopy.exe」というコマンドラインツールがある。 robocopyは、もともとはリモートのファイルサーバ同士でファイルやフォルダ、ユーザープロファイルデータなどを同期させるために作られたコマンドである。その名前は「Robust File Copy」の略であり、堅固(robust)で確実なファイルコピーという意味を持つ。具体的な機能の例を以下に記す。

    robocopyでフォルダをバックアップ/同期させる - @IT
  • ネットワーク・モニタ3.0を使う(基本編) ― @IT

    ネットワークのケーブル上を流れるパケットをキャプチャして解析するツールは、一般的には「ネットワーク・プロトコル・アナライザ」などと呼ばれるが、Windows環境で利用できるツールとして「ネットワーク・モニタ」がマイクロソフトから提供されている。これはWindows Systems Management Server(SMS)に付属しているツールであるが、サブセット版はWindows 2000 ServerやWindows Server 2003でも利用できる。このツールの使い方については関連記事などを参照していただきたい。 このネットワーク・モニタの新しいVer.3.xが先ごろマイクロソフトから公開され、誰でも自由にダウンロードして利用できるようになった。現在Server OSに組み込まれているネットワーク・モニタも、今後はこのバージョンに順次置き換えられるものと思われる。 Network

  • Wiresharkでネットワーク・プロトコルを解析する(基本操作編)

    ネットワークのトラブルシューティングでは、ネットワーク・ケーブル上を流れるパケットをキャプチャしてダンプ/解析する必要に迫られることがある。このような場面で役に立つのが、いわゆるネットワーク・プロトコル・アナライザと呼ばれるツールである。Windows OS上では、マイクロソフトから提供されているネットワーク・モニタがよく使われる。その最新版であるネットワーク・モニタのVer.3.xはダウンロード・センターで提供されている。具体的な使い方についてはTIPS「ネットワーク・モニタ3.1を使う(基編)」や、その関連TIPSを参照していただきたい。 ネットワーク・モニタ以外にも多くのプロトコル・アナライザ・ソフトウェアがあるが、フリーで提供されていて、UNIXやLinuxMacなど、多くのプラットフォーム上で動作することから、Wiresharkというソフトウェアも広く普及している。これはもと

    Wiresharkでネットワーク・プロトコルを解析する(基本操作編)
  • Wiresharkで特定の通信セッションだけを抽出して表示する

    Wiresharkで特定のTCP/UDPセッションだけを抽出して表示したい! Tech TIPS「Wiresharkでネットワークプロトコルを解析する(基操作編)」では、フリーの高機能なネットワークプロトコルアナライザ、Wiresharkの基的な使い方について解説した。 Tech TIPSでは、もう少し進んだ使い方として、特定のTCP/UDPセッションだけを抽出して表示する方法を紹介する。この機能を使わないと、非常に多くの通信が表示され、目的のパケットを見つけ、トラブルシューティングするのが困難になるからだ。 Windows Serverなどで利用できるネットワークモニタツールにおける表示フィルタの使用方法については、以下の記事を参照していただきたい。 運用「Windowsネットワークプロトコルの理解と検証」 Tech TIPS「ネットワークモニタ3.0の表示フィルタを活用する」 T

    Wiresharkで特定の通信セッションだけを抽出して表示する
  • Windows XPの正体 強化されたコマンドライン・ツール(前編) - @IT

    Windows XPは、グラフィカルなユーザー・インターフェイスを備えたOSであり、いうまでもなくマウスとキーボードを使って操作するのが当たり前である。Windows XPでは、以前のWindows NTやWindows 2000と比べると、GUIにますます磨きがかかり、さらに使いやすくなっている(異論もあるかもしれないが……)。だが、この華やかなGUIの進化の影に隠れてはいるが、実はCUIインターフェイスである「コマンド プロンプト」もまだまだ健在である。いやそれどころか、さらにコマンド群が強化され、まだまだ頑張るつもりのようである。今回は、この強化されたCUIコマンド群についてみていきたい。 昨今では、GUIインターフェイスを備えたシステムが一般的なので、ほとんどすべての操作をキーボードだけでこなすユーザーはめっきり少なくなったが、管理者やプログラマなら、その重要性は十分認識しているだ

    Ivarn
    Ivarn 2012/02/21
  • Windows Vista/Windows Server 2008でシンボリック・リンクを作成する - @IT

    TIPS「ファイルへの別名を割り当てるハードリンクを作成する」では、ハードリンクを作成する方法を紹介した。Windows OSのハードリンクは、Windows 2000といった従来のOSで利用できる反面、同一ボリューム上に存在するファイルにしかリンクが張れないという制約があった。フォルダへのリンクは張れないし、ほかのサーバやほかのボリューム上に存在するファイルへリンクを張ることもできない。 TIPS「ジャンクション機能を使ってディスク・ボリュームをマウントする」では、NTFSのジャンクション(リパース・ポイント)機能を使ってボリュームやフォルダをマウントする機能を紹介したが、やはり別のサーバ上のボリュームや共有フォルダなどへリンクを張ることはできない。 これらに対し、Windows VistaやWindows Server 2008では、より柔軟性の高い「シンボリック・リンク」機能(「ソフ

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    Ivarn 2012/02/21
  • bcdeditでブート構成情報をバックアップ/リストアする - @IT

    TIPS「bcdeditでVista/Windows Server 2008のブートOSメニューを変更する」では、Windows Vista/Server 2008以降で導入された、新しいブート・メニュー・システムについて解説した。これらのOSでは、従来のBOOT.INIファイルに変わり、新しく導入された「BCD(ブート構成データ)ストア)」を使ってブートするOSなどを管理している。このデータはバイナリ・データ・ファイルで管理されており、従来のように簡単にテキスト・エディタで作成したり、編集したりすることができない。これを行うには、bcdedit.exeというコマンドを利用する。 ブート構成情報は起動パーティションの\Bootフォルダに保存されているので、(ディスクの移行ツールなどを使って)ディスク全体や各パーティションのデータをバックアップしたりリストアしたりする場合は、このBCDストア

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    Ivarn 2012/02/21
  • Windows XP→Windows 7丸ごと引っ越しテクニック(前)

    目次 Windows XP搭載PCの老朽化やWindows XPのサポート終了が2014年に迫っているといった理由から、企業内システムでWindows XPからWindows 7へ移行する動きが加速化している。移行手順を解説したフォーラムの「XP/Vista→Windows 7 完全移行マニュアル」も人気記事として定番化している。この記事では、Windows標準の転送ツールを利用してアプリケーションの設定やユーザー・データをWindows XPからWindows 7へ自動的に移行している。 しかし、この方法だとWindows 7非対応の古いアプリケーションは直接移行できない。また転送ツールがサポートしていないアプリケーションの設定は手動で移行するしかなく、面倒だ。さらに移行先のWindows 7にアプリケーションをインストールし直さなければならないのも手間である。 もし、アプリケーション

    Windows XP→Windows 7丸ごと引っ越しテクニック(前)
    Ivarn
    Ivarn 2012/02/21
  • よく利用されるRAIDレベル-RAIDの基礎知識- (@IT)

    RAID製品のカタログを見ていると、「RAID 1」や「RAID 5」といった単語を見かける。これらは「RAIDレベル」と呼ばれ、RAIDの技術をその機能によって分類したものだ。RAID技術は、1987年にUCB(University of California, Berkeley:カリフォルニア大学バークレイ校)のDavid A. Patterson氏らが発表した論文によって初めて紹介された。この論文では、RAIDレベルは1~5まで定義されていた(その後、RAID 0とRAID 6が追加されている)。現在、「基的な」RAIDレベルといえばRAID 0~5を指すことが多いようだ。 「レベル」といっても、数字が大きいほど、あるいは小さいほど、性能や機能が高いわけではないことに注意したい。RAIDレベルは、ディスク・システムの性能や機能のグレードを表すわけではなく、単にRAIDシステムを実現

    よく利用されるRAIDレベル-RAIDの基礎知識- (@IT)
    Ivarn
    Ivarn 2012/02/21
  • @IT:【トレンド解説】IEEE 802.11iとWPA

    【トレンド解説】 WEPに変わる暗号手段、WPAとは? ~IEEE 802.11iとWPA~ 鈴木淳也 2003/6/27 無線LANの利用が盛り上がるとともに、一方でセキュリティの問題が大きく取り上げられてきた。その結果、無線LANのセキュリティはSSID、WPAとして、急速に進み、いまやネットワーク全般のセキュリティ技術の進歩を後押しするかたちとなっている。無線LANのセキュリティにまつわる最新情報のレポート。エンタープライズで多用されるソリューション、WPA+IEEEiとは? 低価格化/高速化が進み、ケーブリングなしで手軽にネットワークを構築できる無線LANは、ここ数年で瞬く間に広がりを見せた。それまでは、無線以外でネットワークを構築できない工場などの特殊用途や、一部のプロフェッショナル・ユーザーだけが使用していた製品が、一般のオフィスにも普通に導入されるようになってきたのだ。 だが

    Ivarn
    Ivarn 2012/02/21
  • @IT Linux Square「実用 BIND 9で作るDNSサーバ」

    BIND 9の改ざんチェックとインストール 連載:実用 BIND 9で作るDNSサーバ(1) 連載では、BIND 9の構築/運用方法を解説していく。実際に役立つことを目的に、さまざまなテーマを取り上げていく

    Ivarn
    Ivarn 2012/02/21
  • 純国産のソーシャルアドレス帳「Ripplex」のすごいところ ― @IT

    2008/02/29 mixiやGmail、Windows Messenger、携帯メール、私たちは日々かなりの数のコミュニケーションツールを使いこなしている。電話やファクシミリなどを含めると、多くの人は10以上のコミュニケーションツールを使っていることになるだろう。その時々に応じて最適な連絡方法が選べるのは便利だが、誰にどのようにして連絡を取ればいいのか混乱することも多い。2007年12月末に1.0をリリースしたアドレス帳ツール「Ripplex」は“自ら育つ”をキーワードにコミュニケーションツールの問題を解決しようとしている。 関連記事:あるテクノロジ・ベンチャーの肖像―リプレックスは「穴を掘る」 RipplexはmixiのIDや複数の電子メールアドレス、携帯電話番号、携帯メールアドレスなどを管理できるアドレス帳ツール。複数のPC間で情報を同期したり、既存の環境からID情報をインポートす

  • POPFileで構築する迷惑メール・フィルタ(前編) ― @IT

    [運用] POPFileで構築する迷惑メール・フィルタ(前編) ―― POPFileを導入して迷惑メールを分類する ―― 1.迷惑メールとその対策 デジタルアドバンテージ 打越 浩幸 2008/06/23 いまや電子メールはビジネスやコミュニケーションに欠かせないサービスであり、その重要性はいうまでもないであろう。だが電子メールの普及とともに深刻になってきたのが、いわゆる「迷惑メール」や「スパム・メール」などと呼ばれる、当事者が望まないのに無差別に勝手に送りつけられてくるメールである(以下「迷惑メール」と総称する)。 迷惑メールの送信者は、さまざまな方法で収集したメール・アドレスや、自動的に合成して作成したメール・アドレスに対し、大量の宣伝や勧誘、詐欺などのメールを送りつけている。ほとんどの受信者はそれを無視したり、廃棄したりするが、間違ってメール中のリンクをクリックしたり、よく分からずに