2015年3月25日のブックマーク (3件)

  • アンジェリーナ・ジョリーさん 卵巣と卵管摘出 NHKニュース

    乳がんにかかるリスクを減らすために2年前、乳房を切除したアメリカの女優、アンジェリーナ・ジョリーさんが、今度は卵巣がんのリスクを減らすため卵巣と卵管を摘出したと明らかにしました。 ジョリーさんは、母親と祖母、それに叔母をがんで亡くし、そのうち母親は卵巣がんで亡くなったということです。ジョリーさんは2013年に、乳がんにかかる確率が87%と指摘されたのを受けて、乳がんのリスクを減らすため両方の乳房を切除し、大きな話題となりました。 今回の決断については、寄稿の中でさまざまな選択肢を検討したうえで摘出手術を選んだと強調し、「決断は簡単ではないが、助言を求め、選択肢の知識を持ち、自分にとっての最適な方法をみずから選ぶことが大事だ」と訴えています。

    アンジェリーナ・ジョリーさん 卵巣と卵管摘出 NHKニュース
    IzumiMihashi
    IzumiMihashi 2015/03/25
    乳がんは定期的に超音波当てればわかるけど、卵巣がんは早期発見がかなり難しいので、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群の人は切除という選択肢ありだと思う。
  • 「過剰診断」とは何か - NATROMのブログ

    早期発見・早期治療が常に良いとは限らない 癌は早期発見・早期治療が大事だと言われているが、いつでもそうだとは限らない。他のあらゆる医療行為と同じく早期発見・早期治療にはメリットと同時にデメリットがあり、そのバランスを考える必要がある。早期発見・早期治療のデメリットの一つが、過剰診断である。ここでは、過剰診断とは「治療しなくても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない病気を診断すること」と定義する*1。癌を早期発見しようとすると、治療せず放置しても症状を起こしたり、死亡の原因になったりしない癌を診断してしまう恐れがある。 癌を放置しておいても自然に治癒することはなく、局所浸潤したり転移したりして治りにくくなると一般に思われているためか、癌の過剰診断について理解が得られにくいことがあるようだ。まず最初に、過剰診断の典型的な事例を考えることが理解の助けになるだろう。前立腺癌の死亡率と比較して

    「過剰診断」とは何か - NATROMのブログ
    IzumiMihashi
    IzumiMihashi 2015/03/25
    野暮な突っ込みだけど、肺がんはX線や喀痰細胞診では発見できない早期のものをCTで検診することで死亡率を減少させられることが実証されているので、過剰診断がありうる例にするのは妥当でないかも。
  • 「頭おかしい」という一言で1万円!? 気を付けたい表現。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    インターネット上でよく見るからといって、あるいはテレビバラエティでよく見るからといって、「使わない方が良い」表現というのはたくさんあります。 「頭がおかしい」という表現 「頭がおかしい」という表現もその1つです。 慣用的な表現として耳にする機会も多いものですし、相手の言動をおかしいと感じたとき、その相手をたしなめるために「頭がおかしい」という表現を使っている人もいるかもしれません。 ただ、精神科医(又は整形外科医や美容師)でもない人間が、たいして親しくもない他人に向けて「頭がおかしい」と言うとき、その表現の正しさを担保するのは至難のことだと思います。 もしかしたら、侮辱罪にあたるとして慰謝料を求められることもあるかもしれない。 例えば、「逸脱した行動」をとる男性に対して、警官が「頭がおかしい」と言った。これで慰謝料1万円という判決が出た例もあるのです。 http://sankei.jp.m

    「頭おかしい」という一言で1万円!? 気を付けたい表現。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
    IzumiMihashi
    IzumiMihashi 2015/03/25
    『精神科医(又は整形外科医や美容師)でもない人間が、たいして親しくもない他人に向けて「頭がおかしい」と言うとき』いや、精神科医が診断書で「頭おかしい」って書くことは無いからね?