歴史に関するIzumiSyのブックマーク (6)

  • インセルの思想と歴史について実はメディアは全く語らない|rei

    2018年4月23日にカナダ最大都市トロントにおいて、レンタカーのワゴン車が歩行者らに突っ込み10人が死亡した事件があった。犯人の男性は事件直前SNSなどで「インセル」「最高紳士」「エリオット・ロジャー」を賞賛し、「チャド」「ステイシー」への攻撃意思を示していた。この事件で日にもインセルの存在が知れ渡り、同年7月ぐらいには各メディアでインセルについて解説された記事が出始めた。 https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/26/incels-looksmaxing-obsession_a_23489826/ しかしながら、これらの記事はインセルについて「女性を憎悪する非モテ男性」程度の解説にとどまり、現在例えばTwitter上なのではインセルが「女性に対して批判的な見解を述べる男性」程度の意味で使われており、中には「性風俗で乱暴な言動をする男性」「自助努力や

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  • 「1Byteが8bitに決まったワケ」についての長い話 まずは「バベッジの階差機関」から

    いつものようにヘロヘロと仕事をしていると、突如担当編集の松尾氏からMessengerで「これに対するちゃんとした回答を書けるのは大原さんだなということで、また歴史物をお願いしたく」という依頼が飛び込んできた。 いやちゃんとした回答も何も、上のTreeで出題されたSEライダー氏が正解を出されているわけですが、歴史的経緯というか、ここに至るまでの話というのが長い訳で、その辺りを少し説明してみたいと思う。 ちなみに出題に少しだけ違和感がある(なぜ10bitがキリがいいと思うのか?)のは、筆者もこっち側の人間だからかもしれない。 回答の前に、その根底にある2進数採用の経緯 そもそも非コンピュータ業界の方からすれば、2進数がベースという辺りから違和感を覚えるのではないかと思う。実際、世界最初の計算機(≠電子計算機)とされる「バベッジの階差機関」(写真1)にしても、世界最初の電子計算機(※1)であるE

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  • 張本智和「チョレイ!」の真実 卓球選手の掛け声の歴史とその意味(伊藤条太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今年1月、コロナ禍の中で行われた全日卓球選手権大会。東京五輪日本代表の張智和(木下グループ)は、優勝した及川瑞基(同)に準々決勝で敗れ、2度目の優勝は成らなかった。大会では新型コロナの感染防止のため、試合中の大声の自粛要請が出されたが、張は抑えることができずたびたび審判から注意を受けた(大声抑制はあくまで「お願い」であり、ルールではないので罰則は適用されなかった)。 そのため、張の敗戦を報じたニュースのほとんどで「チョレイ自粛」などの見出しが躍った。試合内容と同じかそれ以上に話題になる張の「チョレイ」だが、そもそも「チョレイ」とは何なのか、卓球選手はなぜ叫ぶのかといったことが正しく語られることはほとんどない。この辺りで「チョレイ」に関する真実を語ってみたい。 卓球選手の掛け声は、周り(多くは強い選手)の影響を受けて自然に身に付き、各自の個性や偶然によって変化して行くものだ。決して

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  • 業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIXの覇者Sun Microsystems (1/3)

    今回の「業界に痕跡を残して消えたメーカー」は、PCメーカーから外れるがSun Microsystemsを紹介したい。COMPAQなどと激しく市場を戦い、最終的に敗れていった企業だからだ。 BSD UNIXを採用したSunOS搭載マシンで 着実に知名度を上げていく Sun Microsystemsは1982年、スタンフォード大学に近いPalo Altoで立ち上がった。創業者はVinod Khosla、Andy Bechtolsheim、Scott McNealyの3人で、いずれも元はスタンフォード大の学生であった。 また会社設立直後に、カリフォルニア大学バークレー校のBill Joyが加わっており、この4人を創業者とみなすことが多い。

    業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIXの覇者Sun Microsystems (1/3)
  • 太平洋戦争の記録

    ********************************* 明治維新等の記録  太平洋戦争等の記録  第二次大戦欧州戦等の記録  よくわかる科学史 太平洋戦争等の記録 陸海軍編纂の開戦 帝国海軍 マレー作戦 ジャワ作戦 ビルマ作戦 比島作戦 勝ち戦 北仏印 南仏印 パールハーバー シンガポール マニラ 泰緬鉄道 敗け戦 ミッドウェイ ガダルカナル ニューギニア インパール ビルマ シッタン河 ラバウル タラワ サイパン フィリッピン 硫黄島 沖縄 開戦から敗戦まで チャーチル 日海軍 皇軍 神風特攻隊 B17 B29 天皇の決断 マッカーサー 日占領 海戦 潜水艦の歴史 水雷戦隊 日連合艦隊 戦艦大和 ソロモン海戦 伊号潜水艦 空母 高速魚雷艇 空戦 空母の歴史 栄光の零戦 はやぶさ 日中航空決戦 陸上攻撃機 グラマン 疾風 紫電改 幻の戦闘機 庶民の見た太平洋戦 サイパン島

    太平洋戦争の記録
  • 早期玉砕から徹底抗戦へ:ペリリュー島と硫黄島

    1944(昭和19)年7月にマリアナ諸島が陥落し、絶対国防圏が破られた日は、疲弊した戦力を回復し、日土の防備を固めるために、時間を稼がねばなりませんでした。 そのため、援軍の見込みのない太平洋の島々では、守備隊が強力な陣地を築き、長期にわたって徹底抗戦する戦術に変化していきました。 ペリリュー島・アンガウル島の戦い フィリピン攻略の前哨戦としてのパラオ諸島攻撃 アメリカ軍はフィリピン攻撃に先立ち、パラオ諸島の「ペリリュー島」「アンガウル島」という二つの島を攻撃しました。 マッカーサー率いるアメリカ「南西太平洋軍」はニューギニア島を日攻略の主な拠点としていました。 そこからフィリピンへ向かう際、地理的に途中にあるパラオ諸島の島々を攻め落としておくことで、フィリピン攻略のための飛行場や補給基地を確保できるというメリットがありました。 ペリリュー島・アンガウル島と周辺の位置関係 青=ペリ

    早期玉砕から徹底抗戦へ:ペリリュー島と硫黄島
    IzumiSy
    IzumiSy 2018/08/26
    “摺鉢山”
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