elastic須田さんの明るい挨拶から始まりました、基調講演。 堅苦しくない、会場のスーツ率も低めな、エンジニアのイベントという雰囲気あります! Elasticsearchが生まれたきっかけは? 最初はElasticのファウンダーでありCTOであるShay Banonから、 elasticsearchの生まれた経緯の紹介がありました。 奥様が使う検索システムとして、Java + luceneを使ったのがきっかけなんだとか。 やばい、初耳だけどいい話やん! 事例紹介。NASAでも使ってるよ! そして大きな事例紹介。 Wikipediaが検索エンジンとしてElasticsearchを利用した。 またmozillaはFirefoxのクラッシュレポートをelasticsearchで集めて、 セキュリティ問題への対策などを行った。 NASAは火星のRoverで取ったデータをElasticsearch
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 誰もが認めざる得ないほどの日米の開発力の差 なぜ、日本のゲームはこの10年で急激に海外勢に押されることになったのか、という議論が、やっと日本国内で真剣に議論されるようになりつつある。9月6日〜8日に行われたCEDECでも、その点は重要なトピックになっていた。 明らかにトップクラスのAAA(トリプルエー)のゲーム開発は、技術的にも日本のゲーム開発会社は追いつくことが難しくなっていると感じるほどの差が開いている。今年の、世界的な年末商戦の目玉タイトルになるだろう「バトルフィールド3」(エレクトロニックアーツ)や「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3」(アクティビジョン)といったタイトルは、技術的にもゲームの完成
SHIFT<3697>は、8月26日、「CEDEC2015」で、「SHIFTが考える新しいゲームデバッグ手法『GAME CAT』とは?とJenkins Platform Enterprise Editionによるコンテンツパイプラインの改善」と題する講演を行った。セッションは二部構成だったたが、今回は、ゲームデバッグに関するセッションの模様をお届けしたい。島川知氏が登壇し、SHIFTのゲームデバッグサービスの紹介を行った。 ゲーム関係のデバッグ業務というと、ポールトゥウィンやデジタルハーツなどが有名だが、同社がゲームのデバッグ業務に参入したのは2013年と後発となる。参入以降、売上は順調に伸びており、毎年倍々で伸びているという。同業他社とは異なるテストサービスを行っており、現在では開発以外の全業務の支援を行っているそうだ。 それでは、SHIFTのデバッグ手法の特長とはどういった点にあるのか
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