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ブックマーク / gfx.hatenablog.com (4)

  • DX: Developer Experience (開発体験)は重要だ - Islands in the byte stream

    DX: Developer Experience (開発体験)とは、あるシステムを「気持ちよく開発・保守できるかどうか」を示すもの 開発者は開発・保守という行為を通じたそのシステムのユーザーであり、DXUXの一種である DXがよいと日々の開発を楽しめるようになり、気持ちに余裕ができる 気持ちの余裕がでるとコードの品質があがり保守時のデグレも減らせる また、DXがよい事自体がDXを高める動機になり、正のスパイラルを見込める つまり、「定められたタスク」(=義務)以上のことを行うようになる DXが悪いと開発を楽しめず、「定められたタスク」以外のことをしたくなくなる DXは放置すると悪化するので、「DXがよくも悪くもない」プロダクトは時間が経つに連れ「DXが悪い」になる なので積極的にDXを良くしていく活動を奨励していくのがよい いくつか興味深いフィードバックがあったので記しておきます。 DX

    DX: Developer Experience (開発体験)は重要だ - Islands in the byte stream
    J138
    J138 2018/06/28
  • なぜTypeScript推しなのか - Islands in the byte stream

    KibelaのフロントエンドをES2015からTypeScriptに絶賛移行中です。 www.typescriptlang.org で、なぜ flow じゃないくてTSなのかって話です。 flow vs typescriptである理由は、どちらもJSのスーパーセットをうたう静的型付きのaltJSだからです。この時代にあえてaltJSを導入する理由としては静的型があるというのが必須で、かつ学習コストを考えるとJSのスーパーセットであるのが望ましいでしょう。 言語仕様 言語仕様の点から言うと、決定的な差はないと思っています。 メリットもだいたい同じで 生産性: エディタの補完をJSよりも賢くできるので、より少ない脳のワーキングメモリでコードを書ける 堅牢性: コンパイル時に(=多くのケースではエディタで)typoなどの間違いを検出できるのでバグを減らせる 学習コスト: JSをベースにしており、

    なぜTypeScript推しなのか - Islands in the byte stream
    J138
    J138 2017/06/01
  • Android Javaでフィールドにmプレフィクスをつけるのはやめよう - Islands in the byte stream

    Android Javaでは昔からAOSPのcoding style guidelineに則ったスタイルがとられることが多いようです。そのなかで、private fieldに "m" (member) や "s" (static member) などのプレフィクスをつけよ、というものがあります。 AOSP Java Code Style for Contributors  |  Android Open Source Project これはいわゆるハンガリアン記法の変種で、こういうやつですね。 class Recipe { private String mTitle; private List<String> mSteps; // ... } これについての態度はプロジェクトごとに様々ですが、たとえばクックパッド社のJavaのスタイルガイドでは明確に否定しています。 styleguide/

    Android Javaでフィールドにmプレフィクスをつけるのはやめよう - Islands in the byte stream
    J138
    J138 2016/01/25
  • Android CI with Docker on Circle CIを高速化する - Islands in the byte stream

    追記: 実際に運用するときはライセンス問題にご注意ください: 公開用DockerイメージにAndroid SDKを含めるのはライセンス違反という話 - Islands in the byte stream 私は個人プロジェクトでもそれなりの規模になるときは、プルリクエストベースで機能開発してCIが通ってからマージするというスタイルをとる事が多いです。 そこでCIサービスの完了時間を短くしたいのですが、Androidプロジェクトの場合ふつうにDockerによる実行だおと7~10分くらい掛かってしまい、気持よく開発できません。そこでちょっとチューニングしてみました。といっても先人がいるのでほぼそれをなぞっただけです。 細かすぎて伝わらないかもしれない、CircleCIDockerをごにょごにょするときのスピードアップテク - パラボラアンテナと星の日記 このエントリのうち、Androidプロ

    Android CI with Docker on Circle CIを高速化する - Islands in the byte stream
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