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bookとbizに関するJ2kawaのブックマーク (3)

  • 優れた音楽産業論:津田大介・牧村憲一『未来型サバイバル音楽論』

    いま早稲田大学で経済学研究(文化経済学)の講義を今年限定で行っている。前回は、ニコニコ生動画で津田大介さんの司会の番組に出たときの様子を講義で流した。ニコニコ生動画を講義で流すのはあまりないのかもしれない。自宅に帰ってTwitterをみたらその津田さんの新刊が評判のようである。立ち読みして驚いたのは、これはすぐれた産業論であり、サブカルチャーを経済的視点で扱った稀有な書だということだ。 まず世界的な音楽産業を経済学的に扱う上で、よく知られたホットイシューがある。文化経済学学会の会長Ruth Toeseが講演でいうように、文化経済学は長年、著作権の問題を正面きって扱ってなかったという。書でもこの著作権について非常に見通しのいい展望が語られていて、今後、日音楽産業を経済的、文化的な側面から考察する際のよき指標になるだろう。 これも文化経済学やコンテンツ産業論などでは早くから注目されて

    優れた音楽産業論:津田大介・牧村憲一『未来型サバイバル音楽論』
    J2kawa
    J2kawa 2010/11/15
    『未来型サバイバル音楽論』田中秀臣氏の書評。
  • STUDIO VOICE休刊について、twitter風につぶやいてみる。 - POP2*5

    噂ではすでに聞いていたが、確証を得るまで書くつもりはなかったけど、すでにニュースサイトで取り上げはじめたみたいなので書いてもよいだろう。サブカル系雑誌の最後の牙城だった『STUDIO VOICE』が今夏で休刊になるという。編集部内にも執筆者にも多くの友人がいたし、ウォーホルの『Interview』誌と提携していた時代からの読者だから、思うことはたくさんある。自分なりに意見をまとめて書こうと思っていたけど、Twitterユーザーの交わしているやりとりを見て書く気が失せてしまった……。 400号にも届くかという長い歴史の雑誌の休刊(廃刊じゃないよ)のネタが、ひとたびTwitterにかかれば瞬間風速的に消費されていく。その話題もすでに終盤戦ムードのようで、「感傷的になってるアナタが、そもそも買ってあげてれば雑誌は続いていた」という総括的なまとめに入っているタイミングに、こんな興ざめなことを書くの

    STUDIO VOICE休刊について、twitter風につぶやいてみる。 - POP2*5
    J2kawa
    J2kawa 2009/07/05
    すごくいい内容なのに、筆者のいらつきが記事の価値を下げてる。本当に良い記事なのにな。スルー力はマジで大事です。
  • 日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!

    売れなくなった雑誌が定期購読で立ち直るかなー? - in between days 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか ペイドパブ中心の雑誌だと、企画内容が固まった時点(発売の半年前とか)で収益が確定します。 なので、正直部数はどうでもいいし、売れなくたって構わない。いや、むしろ刷る冊数を増やしてしまうとその分のコストはかかるし、返のリスクはあるし、いいことは一つもありません。 LEONの秘密と舞台裏 カリスマ編集長が明かす「成功する雑誌の作り方」 作者: 岸田一郎出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2005/08/31メディア: 単行 クリック: 5回この商品を含むブログ (36件) を見るそんなことを元LEONの岸田一郎氏が上のの中で言ってました。 極論を言えば出稿主に送る分だけ刷るのがベスト。さすがにそれでは詐欺なので、最低

    日本の雑誌は売れない方が儲かる - 【B面】犬にかぶらせろ!
    J2kawa
    J2kawa 2007/02/28
    まったく世の中どうかしてるよなセニョール
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