ありがとう、エアバスA321型機 〜2月29日(金)エアバスA321が函館→羽田線を最後に退役いたします〜 1998年(平成10年)から就航し、快適な客室空間でご好評をいただいておりましたエアバスA321-100型機(座席数195席)が2008年2月29日(金)のANA864便(19:00函館発→20:25羽田着)を最後に退役することとなりました。 このエアバスA321型機は、1998年(平成10年)4月11日に羽田−鳥取線に初就航し、エアバスA320-200型機(座席数166席)とボーイング767-300型機(現座席数279席)の中間の座席数の機体として活躍した飛行機です。また、運航乗務員、客室乗務員、整備士にとっても1991年(平成3年)に就航したエアバスA320型機と共通する部分が多く、スムーズに導入することができました。ANAでは今まで最も多い時で7機のエアバスA321型機を運航し
日本のデジタル放送に掛けられたコンテンツ保護の枠組みを根底から揺さぶる、地上デジタル放送チューナー「Friio(フリーオ)」。実際にFriioによって地上デジタル放送の受信や録画、そして録画済みコンテンツの複製ができることを2007年12月14日付の第1報で示した。 今回の第2報では、Friioの内部の仕組みを技術的な見地から検証していく。Friioの挙動一つひとつをきちんと分析することが、Friioの抱える問題点と、放送局やメーカーなど関連業界が対処すべき課題を整理することにつながると考えるためである。 原価はわずか3000円前後、利益率9割の荒稼ぎ まずは、Friio本体のハードウエアの構造を見ていこう。図1は、日経パソコン推定によるFriioの回路ブロック図だ。幅38×奥行き180×高さ170mmもあるきょう体の割に、回路はきわめてシンプルである。実はこれがFriioの特徴の1つ、ほ
存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン
“インターネットでモノを売る”ECサイト。ECコンサルティングを行う吉田卓司氏が、数あるECサイトの中から第一線で活躍しているサイトをピックアップし、「最新ではなく最前線」をコンセプトに、現場の目線で「ECの今」を語ってもらう対談企画だ。 本連載の第5回目に登場するのは、昨日(2007年12月11日)、東証マザーズに上場したばかりのスタートトゥデイである。千葉県の幕張に本社を構えるスタートトゥデイは、ファッション・ライフスタイルを提案するサイト「ZOZO RESORT」(ゾゾリゾート)を展開している。今回はスタートトゥデイ取締役、マーケティング本部本部長の前原正宏氏との対談をお送りする。 ファッション感度が高い人が集まる、インターネット上の仮想の街“ZOZOTOWN” 突然だが、あなたは「ZOZOTOWN」(ゾゾタウン)というECサイトをご存じだろうか。 ZOZOTOWNは、今、もっとも勢
2 00 7年 12月 21日 パ ス ネ ッ ト 協 議 会 パスネットの発売終了及び 自動改札機での使用終了について 共通乗車カード「パスネット」につきましては、2000年10月に発売を開始してから、多くの お客様にご利用いただいてまいりましたが、2007年3月にサービスを開始したICカード乗車券 「PASMO」が普及し、「パスネット」から「PASMO」への移行も順調に進んでいることから、 2008年1月をもってパスネットの発売を終了するとともに、2008年3月をもって自動改札機 での使用を終了させていただきますので、下記のとおりお知らせいたします。 記 1.パスネットの発売終了について 2008年1月10日(木)の終電をもって発売を終了いたします。 2.パスネットの自動改札機での使用終了について 2008年3月14日(金)の終電をもって自動改札機での使用を終了いたします。 3.お手
古い書物が再び脚光を浴びることがある。世界が大きく変わる時、人は将来を見定めようと「今と似た過去」を振り返るからだ。では今、アジアに生きる人々はどんな古典を読んでいるのだろうか。 The Great Illusion――大いなる幻想 あるアジア専門誌の英国人編集者が言った。「100年前に出版された本が今また面白い」。書名は The Great Illusion---A Study of the Relation of Military Power To National Advantage 筆者のNorman Angelは英国人で、初版は1910年。欧州の人々が「次の戦争」を予感していた時だ。ドイツが急速に国力をつけ、これに危機感を抱いた英国との間で軍拡競争が始まっていたからだ。 Norman Angelの主張は単純だった。「両国間の戦争は意味がない」。感傷的な反戦の訴えでは
本作品を特徴づける要素として、藤堂武史が作った怪獣をカーンデジファーが実体化させ、パソコン通信でコンピュータや家庭電化製品に転送、暴れさせてプログラムを破壊し、その結果現実世界が混乱に陥るという、当時一般に存在すら知られていないインターネットやコンピュータウイルスの台頭を先取りした設定が挙げられる[5][注釈 1]。戦いは全てコンピュータの中で起きているため、怪獣やグリッドマンの存在を知る人間は直人、一平、ゆか、そして武史の4人だけであり、一般市民には第25・26話で認知されるまで全く知られない。 ヒーローに変身する主人公が14歳の中学生という設定は特撮番組としては稀だが、それを支援する者、敵対する者も全て14歳の少年少女であり、ストーリー全体が若年層の視点で描かれている。直人たちと武史は同級生であり、互いに面識はあるものの、敵対する立場であることには終盤に至るまで全く気付かない。 「ウル
毎年クリスマスの恒例イベント、中之島三井ビルディング(→MAP)のウィンドウアートです。 今年はサンタとトナカイ。かわいいですね。 毎年どうやって窓に色を付けているのか気になっていたのですが、asahi.comの記事によると「窓のブラインドを開閉」しているそうです。色付きのブラインドかあ。 市役所前の淀屋橋はビルの撮影スポットになっていました。 ‥‥ん!? 赤い服は何者???
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く