2021に関するJAEA_reportsのブックマーク (167)

  • 空気系統用冷却設備の設計及び安全評価

    Design and safety assessment of cooling facilities for air system 浅野 典一; 西村 嵐; 高部 湧吾; 荒木 大輔; 箭内 智博; 海老沢 博幸; 小笠原 靖史; 大戸 勤; 大塚 薫 ; 大塚 紀彰 ; 飯村 光一 ; 遠藤 泰一; 谷 政隆 Asano, Norikazu; Nishimura, Arashi; Takabe, Yugo; Araki, Daisuke; Yanai, Tomohiro; Ebisawa, Hiroyuki; Ogasawara, Yasushi; Oto, Tsutomu; Otsuka, Kaoru; Otsuka, Noriaki; Iimura, Koichi; Endo, Yasuichi; Tanimoto, Masataka 令和元年9月9日の台風15号の強風により、JM

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    JAEA_reports 2022/06/03
    空気系統用冷却設備の設計及び安全評価
  • 有機物含有核燃料物質の安定化処理

    Stabilization treatment of nuclear fuel material contained with organic matter 先崎 達也; 荒井 陽一  ; 矢野 公彦 ; 佐藤 大輔; 多田 康平  ; 小木 浩通*; 川野邊 崇之*; 大野 真平; 中村 雅弘  ; 北脇 慎一 ; 柴田 淳広 Senzaki, Tatsuya; Arai, Yoichi; Yano, Kimihiko; Sato, Daisuke; Tada, Kohei; Ogi, Hiromichi*; Kawanobe, Takayuki*; Ono, Shimpei; Nakamura, Masahiro; Kitawaki, Shinichi; Shibata, Atsuhiro 核燃料サイクル工学研究所B棟における試験、分析の実施により発生し、長期間グローブボックス内に保管

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    JAEA_reports 2022/05/27
    有機物含有核燃料物質の安定化処理
  • ホットラボ排気筒の基本設計

    Basic design of the Hot Laboratory exhaust stack 森田 寿; 大伍 史久; 佐谷戸 夏紀 ; 綿引 俊介; 小島 一樹; 中山 一彦 ; 井手 広史 Morita, Hisashi; Daigo, Fumihisa; Sayato, Natsuki; Watahiki, Shunsuke; Kojima, Kazuki; Nakayama, Kazuhiko; Ide, Hiroshi 平成27年1月にJMTRホットラボ建家において雨漏れ補修を行っていたところ、ホットラボ排気筒の基礎部アンカーボルト1に減肉が確認された。その後の排気筒における詳細調査により、複数のアンカーボルトの減肉及びフランジプレートとアンカーボルトのナットに間隙が確認されたことを受け、排気筒の倒壊が否定できない状態であると判断されたため、排気筒の撤去を行った。そのため、

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    JAEA_reports 2022/05/27
    ホットラボ排気筒の基本設計
  • 地下水と溶存ガスを考慮した三次元二相流解析による掘削影響領域における飽和度分布

    Spatial distribution of desaturation around the tunnel predicted by three-dimensional two-phase flow modeling of the degassing process of dissolved gases in groundwater 宮川 和也   ; 山 肇* Miyakawa, Kazuya; Yamamoto, Hajime* 高レベル放射性廃棄物の地層処分場などの大規模地下施設の掘削により、坑道壁面近傍に割れ目を伴う掘削損傷領域が形成され、不飽和な割れ目を通して岩盤内に酸素が侵入し、核種移行の環境条件に影響を及ぼす可能性がある。新第三紀海成堆積層のように、CHなどの溶存ガスを高濃度で含む地層に坑道が掘削される場合、酸素の侵入は脱ガスしたCHの坑道へ向かう流れにより抑制されるもの

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    JAEA_reports 2022/05/27
    地下水と溶存ガスを考慮した三次元二相流解析による掘削影響領域における飽和度分布
  • 2019年度楢葉遠隔技術開発センター年報

    Annual report for FY2019 on the activities of Naraha Center for Remote Control Technology Development (April 1, 2019 - March 31, 2020) 福島研究開発部門 福島研究開発拠点 楢葉遠隔技術開発センター Naraha Center for Remote Control Technology Development, Fukushima Research Insitute 楢葉遠隔技術開発センターは、東京電力ホールディングス株式会社が実施する福島第一原子力発電所の廃炉作業に資するため、遠隔操作機器・装置による廃炉作業の実証試験・要素試験が実施できる施設・設備を有している。2019年度は64件の施設利用を支援し、福島第一原子力発電所廃炉作業等に貢献した。また、福島第一

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    JAEA_reports 2022/05/20
    2019年度楢葉遠隔技術開発センター年報
  • 溶融鉛ビスマス共晶合金中における9Cr-1Mo鋼の腐食抑制のための適切な酸素濃度の検討

    Calculation of appropriate oxygen concentration for corrosion inhibition of 9Cr-1Mo steel in molten lead bismuth eutectic 小松 篤史 Komatsu, Atsushi 溶融鉛ビスマス共晶合金(LBE)中における材料の腐速度を低減するには、酸素濃度を調整することが重要とされており、過去の報告を見ると約1010wt%程度に酸素濃度を調整していることが多い。しかし、どの程度の濃度が最適と明言されているわけではなく、この濃度範囲内であっても激しく腐したとの報告もある。研究では9Cr-1Mo鋼を例にとり、酸化被膜中およびLBE中の拡散を考慮した腐モデルを作成し、腐モデルから推定される腐抑制策について検討を行った。また、LBE中における9Cr-1Mo鋼の腐を低減しつつ

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    JAEA_reports 2022/05/17
    溶融鉛ビスマス共晶合金中における9Cr-1Mo鋼の腐食抑制のための適切な酸素濃度の検討
  • 加速器装置メンテナンスを安全に進める上での注意点と要領

    Guideline and cautionary points for accelerator system maintenance 小野 礼人; 高柳 智弘   ; 杉田 萌 ; 植野 智晶*; 堀野 光喜*; 山 風海   ; 金正 倫計 Ono, Ayato; Takayanagi, Tomohiro; Sugita, Moe; Ueno, Tomoaki*; Horino, Koki*; Yamamoto, Kazami; Kinsho, Michikazu 大強度陽子加速器施設(J-PARC)の3GeVシンクロトロン加速器には、1MWの大強度ビームを生成するために開発された電磁石用の電源装置が多数配置されている。これらの電源装置は、陽子ビームの軌道制御の要求に合わせて専用に開発されており、多種多様な出力波形の形式、定格仕様、更には異なる筐体のサイズや電源回路で構成されている。J

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    JAEA_reports 2022/04/01
    加速器装置メンテナンスを安全に進める上での注意点と要領
  • プルトニウム研究1棟の廃止措置; 計画と現状

    Decommissioning of the Plutonium Research Building No.1 (Plan and Present Status) 小室 迪泰; 金沢 浩之; 石仙 順也; 清水 修; 田 順一; 原田 克也 ; 音部 治幹  ; 中田 正美  ; 伊奈川 潤 Komuro, Michiyasu; Kanazawa, Hiroyuki; Kokusen, Junya; Shimizu, Osamu; Honda, Junichi; Harada, Katsuya; Otobe, Haruyoshi; Nakada, Masami; Inagawa, Jun プルトニウム研究1棟は、プルトニウム取扱技術の確立とその基礎物性を研究することを目的として、昭和35年に建設され、溶液及び固体状プルトニウム化合物に関して放射化学的研究、物理化学的研究及び分析化学的研究

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    JAEA_reports 2022/04/01
    プルトニウム研究1棟の廃止措置; 計画と現状
  • 鉛ビスマス高温腐食ループ(OLLOCHI)の開発

    Development of high temperature LBE corrosion test loop "OLLOCHI" 斎藤 滋   ; Wan, T.*; 大久保 成彰   ; 北 智士*; 大林 寛生  ; 佐々 敏信 Saito, Shigeru; Wan, T.*; Okubo, Nariaki; Kita, Satoshi*; Obayashi, Hironari; Sasa, Toshinobu 長寿命放射性廃棄物の核変換を実現するため、日原子力研究開発機構(JAEA)が研究を進めている加速器駆動システム(ADS; Accelerator Driven System)では、核破砕ターゲット及び未臨界炉心冷却材として鉛ビスマス共晶合金(LBE; Lead-Bismuth Eutectic alloy)を採用している。ADSとともに、将来のADSの開発に向けて材料照射

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    JAEA_reports 2022/04/01
    鉛ビスマス高温腐食ループ(OLLOCHI)の開発
  • KURAMA-IIを用いた広域走行サーベイによる2012年から2019年までの空間線量率測定結果

    Result of measurement of the ambient dose equivalent rates by car-borne surveys using KURAMA-II from 2012 until 2019 安藤 真樹  ; 斎藤 公明 Ando, Masaki; Saito, Kimiaki 日原子力研究開発機構では、東京電力福島第一原子力発電所事故の発生後、モニタリング装置KURAMA-IIを用い、東日の1都12県の広い範囲にわたり走行サーベイを実施してきた。報告では、広域走行サーベイの概要をまとめるとともに、各県及び地域での経時変化の特徴を明らかにするため、主に2012年から2019年までに得られた空間線量率測定データを用い、(1)2014年から2019年の6年間の各県単位での平均値及び最大値、(2)2012年から2019年にかけての各県での平均値、(

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    KURAMA-IIを用いた広域走行サーベイによる2012年から2019年までの空間線量率測定結果
  • 非核化達成のための要因分析と技術的プロセスに関する研究; 非核化の事例調査と要因分析

    Research on factor analysis and technical process for achieving denuclearization; Case study and factor analysis of denuclearization 田崎 真樹子 ; 清水 亮 ; 木村 隆志 ; 玉井 広史 ; 中谷 隆良 ; 須田 一則 Tazaki, Makiko; Shimizu, Ryo; Kimura, Takashi; Tamai, Hiroshi; Nakatani, Takayoshi; Suda, Kazunori 将来的に期待される非核化を成功裏に、また効果的かつ効率的に導く方策を見いだすため、2018年度から「非核化達成のための要因分析と技術的プロセスに関する研究」を実施している。報告書はこのうち、前半部分の非核化のための要因分析」に係り、非核化の事

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    非核化達成のための要因分析と技術的プロセスに関する研究; 非核化の事例調査と要因分析
  • 令和元年度放射線管理部年報

    Annual report on the present state and activities of the Radiation Protection Department, Nuclear Fuel Cycle Engineering Laboratories in fiscal year 2019 放射線管理部 Radiation Protection Department 報告書は、令和元年度に核燃料サイクル工学研究所(以下、「サイクル研究所」という)放射線管理部が実施した施設の放射線管理及び放出管理、個人被ばく管理、環境放射線及び環境放射能の監視、放射線管理用機器等の保守管理、研究開発及び技術支援等の業務について取りまとめたものである。サイクル研究所には、日原子力研究開発機構の中長期計画に基づき、核燃料サイクルの使用済燃料の再処理技術、プルトニウム(MOX)燃料製造技術、次

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    JAEA_reports 2022/04/01
    令和元年度放射線管理部年報
  • 平成30年度原子力科学研究所年報

    Annual report of Nuclear Science Research Institute, JFY2018 原子力科学研究部門 原子力科学研究所 Nuclear Science Research Institute, Sector of Nuclear Science Research 原子力科学研究所(原科研)は、保安管理部、放射線管理部、工務技術部、研究炉加速器技術部、臨界ホット試験技術部、バックエンド技術部の6部及び計画管理部で構成され、各部署は、中長期計画の達成に向け、施設管理、技術開発などを行っている。報告書は、今後の研究開発や事業推進に資するため、平成30年度の原科研の活動、並びに原科研を拠点とする廃炉国際共同研究センター、安全研究センター、先端基礎研究センター、原子力基礎工学研究センター、物質科学研究センター、原子力人材育成センターなどが原科研の諸施設を利用し

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    平成30年度原子力科学研究所年報
  • 原子力科学研究所等の放射線管理(2020年度)

    Annual report for FY2020 on the activities of radiation safety in Nuclear Science Research Institute etc. (April 1, 2020 - March 31, 2021) 原子力科学研究所 放射線管理部; 青森研究開発センター 保安管理課 Department of Radiation Protection, Nuclear Science Research Institute; Nuclear Facilities Management Section, Aomori Research and Development Center 報告書は、日原子力研究開発機構の原子力科学研究部門原子力科学研究所、播磨放射光RIラボラトリー及び核燃料・バックエンド研究開発部門青森研究開発センター

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    原子力科学研究所等の放射線管理(2020年度)
  • 平成29年度原子力科学研究所年報

    Annual report of Nuclear Science Research Institute, JFY2017 原子力科学研究部門 原子力科学研究所 Nuclear Science Research Institute, Sector of Nuclear Science Research 原子力科学研究所(原科研)は、保安管理部、放射線管理部、工務技術部、研究炉加速器管理部、福島技術開発試験部、バックエンド技術部の6部及び計画管理室で構成され、各部署は、中期計画の達成に向け、施設管理、技術開発などを行っている。報告書は、今後の研究開発や事業推進に資するため、平成29年度の原科研の活動、並びに原科研を拠点とする安全研究センター、先端基礎研究センター、原子力基礎工学研究センター、物質科学研究センター、原子力人材育成センターなどが原科研の諸施設を利用して実施した研究開発及び原子力人

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    平成29年度原子力科学研究所年報
  • 令和2年度バックエンド対策研究開発課題に関する業務実施報告書

    Annual report for FY2020 on activities of decommissioning and radioactive waste management 核燃料・バックエンド研究開発部門 Sector of Nuclear Fuel, Decommissioning and Waste Management Technology Development 報告書は、国立研究開発法人日原子力研究開発機構の核燃料・バックエンド研究開発部門が実施した令和2年度(2020年4月1日2021年3月31日)のバックエンド対策研究開発課題に係る活動をまとめたものである。使用済燃料の再処理に関する技術開発については、核燃料サイクル工学研究所東海再処理施設のガラス固化技術開発施設において、令和元年7月に発生したガラス溶融炉停止事象を踏まえ、新型溶融炉の開発を進めた。廃止措置及び

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    令和2年度バックエンド対策研究開発課題に関する業務実施報告書
  • 廃棄体技術基準等検討作業会の活動; 令和2年度活動報告書

    Waste Technical Standards Working Group annual report 2020 廃棄体技術基準等検討作業会 Waste Technical Standards Working Group 日原子力研究開発機構では、研究施設等廃棄物の浅地中処分に向けて、平成27年度から各拠点の廃棄物管理部署及びバックエンド統括部の人員により構成される廃棄体技術基準等検討作業会を設置している。作業会では、廃棄物確認における廃棄体の仕様・性能に係る技術基準への対応方法等について検討を進めている。報告書は令和2年度の検討結果として、分別作業に時間を要している廃棄物の合理的な処理方法の検討及び解体廃棄物の処理合理化検討を踏まえて、廃棄体作製手順を見直すとともに、令和元年度の核燃料物質又は核燃料物質によって汚染された物の第二種廃棄物埋設の事業に関する規則の改正に伴って新た

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    廃棄体技術基準等検討作業会の活動; 令和2年度活動報告書
  • 原子力科学研究所気象統計(2006年$\sim$2020年)

    原子力科学研究所気象統計(2006年2020年) Nuclear Science Research Institute Meteorological Statistics (2006-2020) 樫村 佳汰; 正路 卓也*; 二川 和郎; 川崎 将亜 Kashimura, Keita; Shoro, Takuya*; Futagawa, Kazuo; Kawasaki, Masatsugu 統計は、日原子力研究開発機構原子力科学研究所内で観測した気象データについて、「発電用原子炉施設の安全解析に関する気象指針」(昭和57年1月28日原子力安全委員会決定、平成13年3月29日一部改訂)に基づく気象統計処理を行ったものである。統計は、2006年1月から2020年12月までの15年間における5年毎の期間について処理したものであり、原子炉施設から大気中に放出される放射性物質による一般公衆の線量

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    原子力科学研究所気象統計(2006年~2020年)
  • 高速炉用統合炉定数ADJ2017Rの作成

    Development of the unified cross-section set ADJ2017R 横山 賢治   ; 丸山 修平   ; 谷中 裕 ; 大木 繁夫 Yokoyama, Kenji; Maruyama, Shuhei; Taninaka, Hiroshi; Oki, Shigeo 原子力機構ではこれまでにも高速炉用統合炉定数を作成してきているが、高速炉用統合炉定数ADJ2017の改訂版となるADJ2017Rを作成した。統合炉定数は、高速炉の核設計基データベースに含まれる臨界実験解析等で得られるC/E値(解析/実験値)の情報を、炉定数調整法により実機の設計に反映するためのものであり、核データの不確かさ(共分散)、積分実験・解析の不確かさ、臨界実験に対する核データの感度等の情報を統合して炉定数を調整する。ADJ2017Rは、基的にはADJ2017と同等の性能を持つ統

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    高速炉用統合炉定数ADJ2017Rの作成
  • 核破砕標的循環試験装置(IMMORTAL)の開発

    Development of mock-up test loop (IMMORTAL) for LBE spallation target 大林 寛生  ; 八巻 賢一*; 吉元 秀光*; 北 智士*; Wan, T.*; 佐々 敏信 Obayashi, Hironari; Yamaki, Kenichi*; Yoshimoto, Hidemitsu*; Kita, Satoshi*; Wan, T.*; Sasa, Toshinobu 大強度陽子加速器施設(Japan Proton Accelerator Research Complex; J-PARC)では、加速器駆動システム(Accelerator-Driven system; ADS)による核変換技術の実現に資する研究開発を行うため、核変換実験施設(Transmutation Experimental Facility; TEF)

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    JAEA_reports 2022/03/30
    核破砕標的循環試験装置(IMMORTAL)の開発