ドックドクの夏――。東京・池袋のサンシャイン水族館は7月12日(土)から、毒を持つ生き物を展示する「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」を開催します。 ▽ http://www.sunshinecity.co.jp/aquarium/information/i192.html 「毒毒毒毒毒毒毒毒毒展(もうどくてん)」は、毒を持つ危険な生き物を集めて展示する、夏期の特別展です。会期は9月28日(日)まで。開催時間や料金などの詳細は、決まり次第告知されます。 サンシャイン水族館はサイトで、「毒」の文字の上に魚やクモ、サソリ、クラゲなどと思われる生き物のシルエットを配置した、“毒々しい”ビジュアルを公開。「ドキドキッドクドクッするような生き物と出会えるかも?!」とアピールしています。 文: タニグチナオミ 関連エントリー 新江ノ島水族館の新施設「ウミガメの浜辺」4/16オープン ウミガメの産卵
【戸田拓】海底の砂から上半身を出して仲間と一緒にゆらゆら漂う姿が人気の魚「チンアナゴ」を楽しく学べるイベントが、立ち姿にちなんだ1並びの「11月11日」の夜に東京スカイツリー併設のすみだ水族館で開かれる。 チンアナゴは南洋でサンゴ礁の砂に穴を掘って生息するアナゴ科の魚。群れで暮らす習性があり、並んで流れに身を任せたり、他の魚が近づくと警戒して一斉に穴に潜ったりする様子が「ゆるい」「気持ち悪いけどかわいい」などと見る人を楽しませている。 同水族館では大型の水槽で、チンアナゴと、それに近い仲間のニシキアナゴとの計634匹を飼育。昨年5月の開館当初から人気を集めている。 魅力をさらに広めようと、一般社団法人・日本記念日協会の認定を受けて11月11日を「チンアナゴの日」とし、チンアナゴの「起き上がり小法師」の彩色や夜の水族館探訪など体験型プログラムを集めた「ゆらゆらチンアナゴナイト」を開くことにし
厳しい暑さが続いていますが、千葉県市川市の動物園では、水を流したパイプの中で涼しげに遊ぶカワウソの姿が、流しそうめんのようだと人気を集めています。 千葉県市川市の市川市動植物園では、飼育しているコツメカワウソのために、流しそうめんを思わせる遊具を設置し、「流しカワウソ」として来園者に公開しています。 遊具は園の職員が配水管用のパイプを切って作ったもので、長さは4メートルほどあります。 去年の夏、初めてこの遊具を設置したところ、カワウソたちが楽しそうに遊んだため、ことしは新たにもう1本パイプを増やし、途中に階段を付けるなどの工夫もしました。 10日も厳しい暑さが続くなか、カワウソたちは元気いっぱいにパイプの中で遊んでいました。 訪れた親子連れは、「とても涼しそうで、うらやましいです」と話していました。 遊具を考えた飼育担当の水品繁和さんは、「カワウソが水遊びをする姿を見て、訪れた皆さんに少し
突然のお知らせになってしまいましたが、きのう、6月21日金曜日、しなもんが永眠しました。 そして今日、6月22日土曜日の午後、比叡山の山すそにある葬儀場でしなもんは白い骨になりました。 亡くなった日の夜と翌日の午前には、はてなの仲間を中心に、たくさんの人たちがお別れをしに我が家を訪れてくれました。 来れなかった人もたくさんの温かいお別れの言葉を贈ってくれました。 ネットでご報告するのは、ひととおりの儀式をすませてからにしよう、とjkondoと決めていました。 そしていま、ご報告します。 しなもんは、たくさんの人たちに見送られ、愛情と共に旅立ちました。 しなもんが生きていたもうひとつの世界、インターネットでたくさんの愛情を注いでくれた、ここ、「しなもん日記」に来てくれていたみなさんへ。 今まで、しなもんを愛してくれて、本当にありがとうございました。 しなもんが旅立つまでの経緯です。 前回のエ
そんなマンガみたいな鳥が存在するわけ…いたよ!「タチヨタカ」という珍鳥が脚光を浴びる ひとくちに鳥と言っても、獰猛なものから小鳥までサイズも種類も色も幅広く、世界中に分布しています。 その中でもひときわ変わった顔をしているタチヨタカという鳥が脚光を浴びていました。 どんな顔をしているかというと……。 1. まるでマンガ! 2. うつらうつらとしているとき。 3. いたって真面目な顔のとき(たぶん)。 4. 本人はふざけているつもりはないのです(きっと…)。 5. とてもりりしい顔のとき(おそらく……)。 6. 繰り返しますが、冗談などの要素は一切ありません。 7. ……ちょっと自信がなくなってきました。 メキシコ南部から中南米にかけて生息する鳥で、ベネズエラなどでは霊的な鳥としてあがめ奉られているそうです。 さらに目を閉じると全身が木と同じ色になり、カモフラージュできます。 このあまりに強
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:狛犬ならぬ狛鳩がいる神社
日立市のかみね動物園と那珂湊駅の猫駅長を見てきたから写真うp(*ΦωΦ) 18:21 Image Credit:©Kamine Zoo ◆引用元◆ 日立市のかみね動物園と那珂湊駅の猫駅長を見てきたから写真うp http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1352606022/ 1:名も無き被検体774号+:2012/11/11(日) 12:53:42.06 ID:zhyPcaHZP 先月だけど、茨城県は日立市の市営かみね動物園に行ってきた。 ついでにひたちなか海浜鉄道の猫駅長”おさむ”にも会ってきたので うpしてみたい。 まずは入り口。 きれいな門構え。すぐそばに駐車場有。 そんなに大きくないから、遅い時間に行くと難儀するかも。 入ってすぐの雰囲気。 がらがらな感じだけど、開園直後だから。 46:名も無き被検体774号+:2012
以前、ライターの小野法師丸さんが探していたり、私もクラブ活動「毒部」で紹介したが、スベスベマンジュウガニという、冗談みたいな名前のカニがいる。 冗談にしてもブラックジョークで、このカニは体内にサキシトキシンという、わずかな量で人を死に至らしめる猛毒を持っている。カニの中でもトップクラスで茶菓子っぽいのに、こやつを食べる事はかなわない。「まんじゅうこわい」という落語があるが、まじでこわいまんじゅうなのである。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:コウモリの歌を聴け > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
「車の中で犬がぐったりしてる!」警察が助け出すと→「これ犬じゃないよ!」…イギリス 動物愛護の精神あふれるイギリスでは、警察や消防が動物救助に動く頻度も高いようです。 メルセデス・ベンツに取り残されていた犬を、警察が窓ガラスを壊して助け出したのですが、実は犬でないどころか生き物ですらなかったというニュースがありました。 事件が起きたのはイギリス中部のノッティンガムシャー州マンスフィールド。 ことの発端は、通行人が無人のメルセデス・ベンツ・クーペに取り残された、キング・チャールズ・スパニエルを見つけるところから始まります。 車内の熱気で犬がぐったりと横たわっているように見えたことから、あわてて警察に通報しました。 すぐに2名の警察官が駆けつけ、車中の反応を確かめました。しかしながら犬はまったく起きる気配がありません。 そこでの窓ガラスを割り、犬の救出を試みました。 救出は見事成功……となるは
仏南部ブリニョール(Brignoles)の街路は26日、ヒツジやヤギの群れに埋め尽くされた。これは、野生のオオカミを復活させる「再導入」計画に対し牧羊業者たちが行った抗議運動。農産物展の開催に合わせてイゼール(Isere)やサボワ(Savoie)、ドローム(Drome)から集まった牧羊業者たちは野生オオカミによる家畜被害を訴えた。(2012年3月26日撮影)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【3月29日 AFP】仏南部ブリニョール(Brignoles)の街路は26日、ヒツジやヤギの群れに埋め尽くされた。これは、野生のオオカミを復活させる「再導入」計画に対し牧羊業者たちが行った抗議運動。農産物展の開催に合わせてイゼール(Isere)やサボワ(Savoie)、ドローム(Drome)から集まった牧羊業者たちは野生オオカミによる家畜被害を訴えた。(c)AFP
「この黒いくせにかわいい鳥は何だ?」とネット上で人気になっていた写真 真っ黒な鳥というとカラスを連想してあまり良いイメージはありません。どこか不吉な感じがして、好かれていないどころか基本的に嫌われ者です。 ところが黒い鳥なのに、めちゃくちゃかわいいぞ!と話題になってる鳥がいました。写真をご覧ください。 おお、確かにかわいい! 真黒なひよこと言った感じです。 海外サイトではかわいいカラスと紹介されていましたが、もちろんそんなはずはなく、あの憎たらしいカラスに成長することはありません。 有力説とされていたのは「オウサマクイナ」“KingRail”という鳥。 こちらがそのオウサマクイナ。 あれ?似ても似つかないと思ったら、ヒナ鳥の間だけ真っ黒なようです。 若鳥の頃。確かに黒い。 さらにさかのぼったもの。最初にご紹介した黒い鳥にそっくりですね。 オウサマクイナ - Wikipedia さて、かわい
冬は動物たちが丸くなっている。 動物園に行っても、動物を見に来たのか毛のかたまりを見に来たのかわからなくなるほど、やつらは丸くなってじっとしている。 が、それがいい。かわいいし共感を覚える。もちろん動き回る動物を見るのも良いが、ぜんぜん動かない動物を見るのもそれはそれで味わい深い。 幾つかの動物園を巡り、その丸まりっぷりを堪能してきました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く