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2010年1月6日のブックマーク (3件)

  • 誰も触れたがらない大事なこと - 岡田克敏

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長がブログで語ったことが問題になっています。引用され、障害者への差別だと指摘されている部分は以下のところです。 「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰された機能障害を持ったのを生き残らせている」「結果、養護施設に行く子供が増えてしまった」 ここだけ読むとたしかに社会ダーウィニズムを思わせる、穏当とは言えない表現です。朝日、読売などが差別だとして批判的に取り上げ、TBSの朝ズバは手厳しく批判していたそうです。問題の09年11月8日のブログは修正中とされ、元の文は読めませんが、転載されたものなどを読むと、マスコミの批判は真意を理解しない、一面的なものと思われます。次のような市長の発言があります。 「生まれる事は喜びで、死は忌むべき事、というのは間違いだ。個人的な欲でデタラメをするのはもっての外だが、センチメンタリズムで社会を作る責任を果たすことはできない」 「社会的な

    誰も触れたがらない大事なこと - 岡田克敏
    JULY
    JULY 2010/01/06
    資源の再配分が主題だとして、じゃぁ、なぜ高齢者の医療費に触れない? いっそ姥捨て山を制度化、と言った方が金額的には大きいでしょう。単に、自称インテリの深読みじゃない?
  • 東証、Linuxベースの新売買システムを稼動 | OSDN Magazine

    東京証券取引所は2010年大発会の1月4日、新売買システム「arrowhead」(アローヘッド)を稼動させた。Linuxベースの分散システムで、応答時間5ミリ秒の高速で売買注文の処理を高速化した。 10年ぶりのシステム刷新で、高速化のほか、サーバ三重化による高信頼性、必要に応じて1週間程度でキャパシティを拡大できる拡張性などが特徴。Red Hat Enterprise Linuxをベースとしたクラスタリング環境を採用している。 従来はメインフレームを核としたシステムを構築していたが、注文応答時間が2〜3秒であるなど高速性や拡張性が限界を迎えていた。 富士通が協力し、富士通の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」、PCサーバ「PRIMERGY」などを組み合わせて構築。システムボード数はメイン250枚、バックアップ180枚の計430枚構成。また超高速データ管理ソフト「Primesoft Ser

    東証、Linuxベースの新売買システムを稼動 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2010/01/06
    ひぇ~。Linux がこんな分野で、こんな規模で使われるとは、10 年前には思わなかったなぁ。
  • 実際に“全社員在宅勤務”を実施してみたら

    新型インフルエンザが流行しており、BCPの見直しを考えている企業も多いだろう。しかし、計画を漠然と立てるのは難しいうえに機能しない。今回はBCPを立案するだけでなく、実際にパンデミックを想定し、全従業員の在宅勤務を試してみた企業にその際の課題などを聞いた。 新型インフルエンザが流行している。2009年12月第1週は、1週間に感染した患者数が150万人規模ともいわれており、学校閉鎖も相次いでいる状況だ。 企業への影響も大きく、「風邪の症状が出たら出社してはならない」「家族が感染したら出社してはならない」「感染した場合には、完治後も1週間は自宅療養」など、対応方法もさまざまだ。中には療養が長引き、自宅勤務を余儀なくされている社員もいるようだ。 今後、さらに感染力の強いインフルエンザが発生すると、学級閉鎖ならぬ“会社閉鎖”や“事業所閉鎖”も起こりかねない。企業はこのような事態に備え、「BCP(B

    実際に“全社員在宅勤務”を実施してみたら
    JULY
    JULY 2010/01/06
    BCP を目的とした全社員在宅勤務の話。VPN をしっかり構築すれば、いまどき、ネットワーク盗聴が心配、という事は無いと思うが。むしろ、端末自体のセキュリティとして、どんな事をしたのかが知りたい。