The Document Foundationは1月30日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 4.2」を公開した。新機能を含むメジャーアップデートとなり、モバイルも含めて性能、互換性を中心にさまざまな機能強化が加わっている。 LibreOfficeは、OpenOffice.orgから分岐して2010年秋に発足したオープンソースの生産性アプリケーションおよびその開発プロジェクト。文書形式としてOpenDocument Format(ODF)をサポートし、ワープロの「Writer」、表計算「Calc」、プレゼンテーション「Impress」、ドロー「Draw」といったアプリケーションで構成される。ライセンスはLGPLv3。 LibreOffice 4.2は、2013年4月に登場したバージョン4系の最新版。7月に登場した4.1からのメジャーアップデートと
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