タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (70)

  • 互換性を強化、リモコン機能がiOSにも対応した「LibreOffice 4.2」が登場 | OSDN Magazine

    The Document Foundationは1月30日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート最新版「LibreOffice 4.2」を公開した。新機能を含むメジャーアップデートとなり、モバイルも含めて性能、互換性を中心にさまざまな機能強化が加わっている。 LibreOfficeは、OpenOffice.orgから分岐して2010年秋に発足したオープンソースの生産性アプリケーションおよびその開発プロジェクト。文書形式としてOpenDocument Format(ODF)をサポートし、ワープロの「Writer」、表計算「Calc」、プレゼンテーション「Impress」、ドロー「Draw」といったアプリケーションで構成される。ライセンスはLGPLv3。 LibreOffice 4.2は、2013年4月に登場したバージョン4系の最新版。7月に登場した4.1からのメジャーアップデート

    互換性を強化、リモコン機能がiOSにも対応した「LibreOffice 4.2」が登場 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2014/02/04
    「Active DirectoryのGroup Policy Objectsを利用した一元管理に対応した。」へぇ~。着々と機能強化しているなぁ。
  • 機能にフォーカスした「OpenSSH 6.5/6.5p1」がリリース | OSDN Magazine

    オープンソースのSSH実装「OpenSSH」開発チームは1月29日、最新版「OpenSSH 6.5/6.5p1」をリリースした。機能改善を中心としたリリースで、暗号機能の強化や古い機能の削除が加わっている。 OpenSSHはSSHサーバーおよびクライアント、SFTPおよびSCPクライアント、関連ツールなどを含むSSH実装。SSHプロトコルの全バージョンをサポート、パスワードを含むすべてのトラフィックを効率よく暗号化でき、盗聴やハイジャックなどの攻撃から予防できる。安全なトンネリング技術、複数の認証方法サポートなども特徴。プロジェクトはOpenBSD Projectで開発されており、BSD Licenseで公開されている。 OpenSSH 6.5は、2013年11月に公開されたバージョン6.4に続くリリースとなる。バージョンでは、Daniel Bernstein氏が発案したCurve255

    機能にフォーカスした「OpenSSH 6.5/6.5p1」がリリース | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2014/02/04
    「古いRSA+MD5署名スキームを用いるプロプライエタリのクライアントとサーバーのRSA鍵は拒否するよう変更された。」ん? 単に公開鍵認証で RSA 鍵を使っている場合、ではないよなぁ、きっと。あとで調べようっと。
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

    Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine
  • 米Red Hat、PaaS「OpenShift Origin」でCentOSをサポート | OSDN Magazine

    Red HatのPaaS「OpenShift」チームは1月16日、OpenShift OriginにおけるCentOSのサポートを発表した。先に発表された米Red HatとCentOS Projectの協業を受けたもので、FedoraおよびRed Hat Enterprise Linux(RHEL)に加わえ、CentOSもOpenShiftのサポート対象となる。 Red HatとCentOS Projectは1月7日、Red HatによるCentOS Projectへの財務支援を含む協業を発表している。Red Hatはこれにより、商用のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)、オープンソースでRHELよりも先進的な技術開発を行うFedora、そしてRHELのオープンソースクローンCentOSをファミリーとして擁することになる。 OpenShiftはRed HatのPla

    米Red Hat、PaaS「OpenShift Origin」でCentOSをサポート | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2014/01/20
    Red Hat と CentOS の協業が目に見える形になった。
  • 独自のRPMパッケージやyumリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine

    Red Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージという形式でソフトウェアが配布されており、yumコマンドを利用してパッケージをインストールしたり、アップデートを行うことができる。今回は既存のRPMパッケージをカスタマイズして独自のパッケージを作成したり、独自のyumリポジトリを作成してパッケージ管理を行う方法を紹介しよう。 プライベートyumリポジトリを活用してサーバーをデプロイする Ret Hat Enterprise LinuxやCentOSといったRed Hat系のLinuxディストリビューションでは、RPMパッケージ(ファイルの拡張子は.rpm)を使ってソフトウェアをインストールするのが一般的だ。 RPMは「RPM Package Manager」の略で、Red Hatが開発したことから当初は「Red Hat Package Manager」と呼ばれていた。

    独自のRPMパッケージやyumリポジトリを作ってみよう | OSDN Magazine
  • ソースコード検索に特化したコマンドラインツール「ack 2.02」 | OSDN Magazine

    4月19日、オープンソースのソースコード検索ツール「ack 2.02」がリリースされた。「プログラマ向けに最適化されたgrepのようなツール」をうたい、少ないキー入力でより高速かつ優れた検索が行えるという。 grepが汎用のテキスト検索ツールであるのに対し、ackはソースコードの検索により焦点を絞っている点が特徴。大規模でさまざまなソースコードツリーが混在する環境で利用できるという。Perl 5で実装されており、Perlの正規表現を使用できるほか、移植性が高く、Strawberry PerlなどのWindows設定上でも修正なしで利用できる点なども特徴。Subversion、Gitなどのバージョン管理システムが使用するディレクトリやライブラリディレクトリ、「foo~」や「#foo#」といったバックアップファイル、バイナリファイルやコアダンプファイルといった非ソースコードファイルは無視し、検

    ソースコード検索に特化したコマンドラインツール「ack 2.02」 | OSDN Magazine
  • 米Mirantis、OpenStack設定ライブラリ「FUEL」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    システムインテグレーターの米Mirantisは3月25日(米国時間)、「OpenStack」の設定・実装機能を持つライブラリ「FUEL」をオープンソースで公開した。同社の顧客であるPayPalや米航空宇宙局(NASA)などのOpenStack実装に利用した技術という。 Mirantisは、オープンソースのIaaS基盤ソフトウェアであるOpenStackを利用したクラウド構築を手がけるシステムインテグレーター。40以上のOpenStackクラウド構築を手がけており、独立系のOpenStackシステムインテグレーターとしては最大規模としている。 FUELはOpenStack環境のデプロイを高速化する目的で、設定や実装を自動化するライブラリとして開発されたもの。「OpenStack成功の秘伝技術」としている。PayPal、NASA、WebExなどでOpenStack環境をデプロイするために利用さ

    米Mirantis、OpenStack設定ライブラリ「FUEL」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2013/03/27
    PayPal の OpenStack 移行に携わっていたインテグレータの Mirantis から公開されたもの。
  • JavaScriptでJavaやPHPのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするライブラリ「dejavu」 | OSDN Magazine

    ポルトガルのオープンソースプロジェクトインキュベーター、Indigo UnitedがJavaScriptPHPJavaのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするためのライブラリ「dejavu」を公開している。PHPJavaでのオブジェクト指向プログラミングに慣れ親しんだ開発者がJavaScriptに移るのを支援するという。 JavaScriptのプロトタイプ型継承はパワフルで柔軟性があるが、オブジェクト指向プログラミングを利用する開発者にとって移行は簡単ではないという問題に着目、dejavuはこれを解決するためのJavaScriptライブラリとなる。 dejavuを利用することで、JavaScriptでクラス機構やインターフェイス機構、Mixin、静的メンバ、PrivateとProtectedメンバ、定数、コンテキストバインド、メソッド署名検証などが利用可能となる。requi

    JavaScriptでJavaやPHPのようなオブジェクト指向プログラミングを可能にするライブラリ「dejavu」 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2013/01/25
    「~のようなオブジェクト指向プログラミング」に Java と PHP が並ぶ事に違和感が...。
  • ファイル改ざんや実行時アラートに対応する「コードサイニング証明書」を理解する | OSDN Magazine

    IE SmartScreenによる警告 レピュテーションが確立されていないファイルをInternet Explorer(IE)を使ってダウンロードするとき、図3のような警告画面が表示される。 図3 IE SmartScreenによる警告。赤い色で警告を強めている Windows SmartScreenによるブロック Windows 8からはIE以外のWebブラウザでファイルをダウンロードしたときにもチェックできるように、OS自体にもWindows SmartScreenによるチェック機構が追加されている(図4、5)。 図4 Windows SmartScreenによる全画面警告。ここから作業を継続していくためには、左下の「詳細情報」をクリックして、さらに実行ボタンを押す動作が必要であり、一般ユーザーには継続困難な実質的に強力なブロックとなっている 図5 Windows 8におけるWindo

    ファイル改ざんや実行時アラートに対応する「コードサイニング証明書」を理解する | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2012/11/28
    「フリーソフトウェア配布だからこそ」って言われても、この証明書って、バカ高い金額だったはず。少なくともサーバ証明書とは桁違いだったと思うんだけど。Linux なら gpg で、とうい選択肢はあるけど。
  • IPA、C言語向けの脆弱性検査ツールをオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月8日、ソフトウェアのソースコードをスキャンして脆弱性をチェックするツール「iCodeChecker」を公開した。GPLv3を採用するオープンソースソフトウェアで、動作環境はUbuntu 11.10。 iCodeCheckerはC言語のソースコードをスキャンし、そこからセキュリティ問題を検出するツール。コマンドラインからの操作のほか、Webインターフェイスを使用したGUIでの操作にも対応する。日語のユーザーインターフェイスや検査結果レポートが利用できる点も特徴という。 検出できる脆弱性は「入力サイズ未チェックでのバッファコピー(バッファオーバーフローの問題)」や「配列インデックスの検証の不備」など8種類で、検査結果レポートでは対策方法などの詳細も表示されるという。 なお、対応アーキテクチャはx86のみで、ANSI Cで記述されており構造体やgot

    IPA、C言語向けの脆弱性検査ツールをオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2012/05/09
    「ANSI Cで記述されており構造体やgoto文を使用していないコードのみチェックできるという制約がある。」制約が厳しいなぁ。構造体はもちろん、goto 文って、関数内での例外処理的な形で使う事が割りとあるからなぁ。
  • 月額1,450円(税込)でメモリ2GBを利用可能、WebARENAの新サービス「VPS エントリー」の性能をベンチマークでチェック | OSDN Magazine

    VPS エントリーではディスク容量やメモリ/CPUの変更、バックアップ機能といった有料オプションサービスが利用できない。また、ホストサーバーの停止時に自動的にほかのサーバーで仮想マシンが再起動されるフェイルオーバー機能も対応外だ。また、サーバー稼働率が100%を下回った場合月額基料金が減額されるサービス品質保証制度(SLA)も対象外となっている。 なお、Webブラウザからサーバーの起動/停止/再起動といった操作を行えるコントロールパネルや、サービスが正しく稼働しているかをポートを監視して一定間隔で監視するポート監視機能についてはVPS エントリーでも利用可能だ(図2)。 図2 VPS エントリーのコントロールパネル VPS エントリーのスペックをベンチマークでチェック VPS エントリーは4月12日よりサービスが開始されており、申込み後すぐに利用が可能だ。そこで、VPS エントリーの実稼

    月額1,450円(税込)でメモリ2GBを利用可能、WebARENAの新サービス「VPS エントリー」の性能をベンチマークでチェック | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2012/04/23
    う~ん、メモリこそ 1GB だけど 1,000 円/月を切るさくらの VPS の方が魅力的だなぁ。たかが月 500 円だけど、エントリーレベルは 1,000 円を切らないと食指が動かないなぁ。
  • 「OpenStack」開発の母体となるOpenStack Foundationが発足、米Red Hat、英Canonicalらがプラチナメンバーに | OSDN Magazine

    オープンソースのIaaS(Infrastracture as a Service)構築スタック「OpenStack」のガバナンス団体となるOpenStack Foundationが4月12日(米国時間)、19社の設立メンバーと共に立ち上げを発表した。プラチナメンバーとして、米Red Hat、米IBM、英Canonicalらが名を連ねる。 OpenStackは米RackSpaceと米航空宇宙局(NASA)が開始したオープンソースプロジェクトで、それぞれの取り組みを合体させたものを2010年に初公開した。ライセンスはApache License 2で、最新版は4月5日に公開した「OpenStack 2012.1(Essex)」。100社以上が開発に参加しているが、これまで開発やコミュニティ活動にあたってきちんとしたガバナンス体系がなかったことから、RackSpaceは2011年10月にベンダー

    「OpenStack」開発の母体となるOpenStack Foundationが発足、米Red Hat、英Canonicalらがプラチナメンバーに | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2012/04/16
    日本のメーカーは、ベンダーロックインを実現することだけに熱心で、こういうところには出てこない。そこが日本の IT 業界のそこの浅さのような気がした。
  • Pythonで書かれたテキストエディタ「Leo 4.10」 | OSDN Magazine

    Pythonベースのアウトライン対応テキストエディタ「Leo(Leonine Editor with Outlines)」の最新版「Leo 4.10」が公開された。データオーガナイザー、プロジェクトマネージャーなどさまざまな用途に利用できるクロスプラットフォーム対応のアプリケーションで、Windows向けバイナリが用意されている。 LeoはPythonで実装されたアウトライン対応テキストエディタ。プログラム、Webサイト、音楽、動画などさまざまな種類のデータを利用できる。スクリプト可能な統合開発環境(IDE)、reStructuredTextやWebページ向けのレンダリングエンジン、メディアプレイヤーとしての機能も持つ。クロスプラットフォーム対応で、GUIはQtを利用する。 Leo 4.10ではタブ補完で@commandと@buttonの全ノードが表示可能となり、@commandを付けずに

    Pythonで書かれたテキストエディタ「Leo 4.10」 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2012/04/09
    さっと立ち上がらないと、テキストエディタとしての価値がない。そんなものに、python を使うなんて...、と思ったら、IDE + α みたいなものらしい。
  • ソフトウェアを自前でビルドするユーザーに向けたソフトウェア管理ツール「GNU Stow 2.1.0」リリース、9年ぶりの新版 | OSDN Magazine

    GNU Stow開発チームは12月3日、ソフトウェアパッケージのインストール管理ツール「GNU Stow 2.1.0」を公開した。9年ぶりの正式版リリースとなり、コードの大幅なリライトが行われている。 GNU StowはMakefileを用いてコンパイルするタイプのソフトウェアに向けたインストール管理ツール。一般的なUNIX系OSで動作する。makeコマンドの実行時に/usr/local/stowディレクトリ以下にファイルをインストールするよう設定し、その後stowコマンドを実行することで/usr/localディレクトリ以下にファイルをインストールできる。 stowではシンボリックリンクを用いてファイルの管理を行うため、同じソフトウェアの異なるバージョンを使い分けたり、またファイルのアンインストールも容易に行える。開発チームはカーネギーメロン大学のローカルソフトウェア管理アプリ「Depot

    ソフトウェアを自前でビルドするユーザーに向けたソフトウェア管理ツール「GNU Stow 2.1.0」リリース、9年ぶりの新版 | OSDN Magazine
  • 「OpenOffice.org」の危機? Apache Software Foundationはこれを否定 | OSDN Magazine

    非営利団体のApache Software Foundation(ASF)は10月14日(米国時間)、傘下のプロジェクトである「Apache OpenOffice.org」の現状についての声明文を発表した。元開発者らから「OpenOffice.orgプロジェクトは危機に面している」といった声も上がっているが、ASFは「Apache Way」でプロジェクトは進展していると強調している。 OpenOffice.orgはフリーのオフィススイート。長らく米Sun Microsystemsの支援下にあったが、2010年の米OracleによるSun Microsystems買収後はOracle傘下のプロジェクトとなっていた。その後2011年6月にプロジェクトはASFに寄贈され、ASFのインキュベータープロジェクトとして再スタートを切った。 一方、OracleによるSun買収を受け、OpenOffice

    「OpenOffice.org」の危機? Apache Software Foundationはこれを否定 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/10/17
    「Apache Licenseで公開されていないコンポーネント」これが一番、面倒そう。
  • 米Google、アップデート/インストール機能をソフトウェアに実装するためのツール「Omaha」最新版をリリース | OSDN Magazine

    Googleは9月14日、Windows向けのソフトウェアインストーラ/自動アップデータ「Omaha 3」を公開した。GoogleWindows向けソフトウェアのインストーラとして利用しているもので、開発者はこれを利用してソフトウェアのインストーラを作成したり、自動アップデート機能を実装できる。 OmahaはGoogle ChromeGoogle EarthといったGoogle製ソフトウェアで利用されているもので、「Google製品だけをサポートする理由はない」とのことから2007年にオープンソースで公開された。Google製品中では「Google Update」との名称で呼ばれており、バックグラウンドでソフトウェア/アップデートのダウンロードやインストールが行える。ライセンスはApache License 2.0。 Omaha 3では、APIが一新され、COM経由でエクスポーズでき

    米Google、アップデート/インストール機能をソフトウェアに実装するためのツール「Omaha」最新版をリリース | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/09/16
    google のアップデート機構って、オープンソースになってるんだぁ。
  • オープンソースのフォレンジックツール「Volatility 2.0」登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのフォレンジックツール「Volatility」の開発チームは8月3日、「Volatility 2.0」をリリースした。プロジェクトに出資している米Volatile SystemsのWebサイトよりダウンロードできる。ライセンスはGPL。 Volatilityは、メモリをサンプリングし、そこから不正アクセスやデータ改ざんといった痕跡を抜き出すためのツール集。メモリのクラッシュダンプやハイバネーションファイル、ファイルにダンプされたrawイメージなどを解析し、システムの動作時の状況を把握できる。サポートされるフォレンジック対象はWindows XP/Vista/7およびWindows 2003/2008 Server。 バージョン2.0では、コードのリファクタリングが行われ、設定やキャッシュなどほとんどのサブシステムが書き直された。これによりバージョン1.3用プラグインとの互換性

    オープンソースのフォレンジックツール「Volatility 2.0」登場 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/08/08
    試してみたいけど、自分には使いこなせないだろうなぁ。
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

    EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/08/01
    まぁ、メンテナから降りているから Stallman が直接犯した間違いではないけど、GNU プロジェクトとして犯した間違いだから、本家が犯した間違いではない、とは言い切れないよなぁ。
  • Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine

    7月12日(英国時間)、オープンソースのSSH/Telnetクライアント「PuTTY 0.61」が公開された。Windows 7対応関連などさまざまな機能が強化されている。 PuTTYはSimon Tatham氏が開発するTelnet/SSHクライアントで、WindowsとUnixに対応する。ライセンスはMIT License。 バージョン0.61は、前バージョン(0.60)を公開以来4年ぶりのリリースとなった。バージョン0.50で対応したSSH2ではGSSAPIによる認証をサポート、Kerberosユーザーは既存のKerberosシングルサインオンを利用できるという。 また、高速化も特徴となり、SSH鍵交換の速度が前バージョン比3倍となったほか、SSH-2接続も効率化されているという。そのほか、PuTTYgenでOpenSSHの秘密鍵のインポート対応も強化され、AES暗号を用いた秘密鍵フ

    Windows対応のSSH/TelnetクライアントPuTTY、4年ぶりに最新版が登場 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/07/14
    4年かかって 0.01。個人的にはごった煮版の対応待ち。
  • クロスプラットフォーム・複数IM対応のインスタントメッセンジャークライアント「InstantBird 1.0」 | OSDN Magazine

    複数のIMサービスに対応したIMクライアント「InstantBird」の開発チームは6月28日、「InstantBird 1.0」を公開した。プロジェクトのWebサイトよりMac OS X、LinuxWindows版をダウンロードできる。 InstantBirdは、複数のプロトコルに対応した「Pidgin」のLibpurpleプロトコルライブラリとMozilla由来のUI技術を組み合わせた、さまざまなIMネットワークに対応するIMクライアント。AOL Instant Messenger(AIM)、Facebook Chat、Google Talk、TwitterWindows Live Messenger(MSN Messenger)、XMPP(Jabber)、Yahoo! Messenger、Yahoo! JAPANなどに対応する。 Mozilla由来のUI技術を使用することで、クロ

    クロスプラットフォーム・複数IM対応のインスタントメッセンジャークライアント「InstantBird 1.0」 | OSDN Magazine
    JULY
    JULY 2011/07/04
    Sunbird と Lightening みたいに、いっそ、 Thunderbird のアドオンの方がいいと思うんだけどなぁ。さすがにそれは難しいかなぁ。