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2010年6月17日のブックマーク (3件)

  • なぜ増税は消費税であっては駄目なのか - 小飼弾

    同じ日の同じblogの記事に突っ込みを入れるのも恐縮なのだが… なぜ増税は消費税でなければいけないのか? – 藤沢数希 : アゴラ 駄目なものは駄目なので。 逆進性 消費税の欠点として最大のものがこちらである。 404 Blog Not Found:ワープアのあなたが消費税アップに断固反対するべき理由 消費税はフラットなので累進も逆進もないように見えるのだが、それは収入から消費にまわす率=消費性向が一定である場合にのみそうだと言える。実際には、より高収入の人の方が貯蓄にまわす率が高められるので、消費性向は高収入な人ほど下がることになる。 どれくらい逆進性があるかは同記事をご覧いただくとして、消費税増税論者はこれに対し「こういう補正もある」「ああいう補正もある」ということは言っても、具体的にその補正を入れるとどうなるかという具体的な数値を示す事はない。同記事は税務に関しては一納税者という素人

    なぜ増税は消費税であっては駄目なのか - 小飼弾
    JULY
    JULY 2010/06/17
    「具体的にその補正を入れるとどうなるかという具体的な数値を示す事はない」そう、そこが不満。消費税のメリットは分かるんだけど、デメリットの解消に関して、具体的な数字がちっとも出てこない。
  • 消費税は逆進的ではない - 池田信夫

    朝起きたら、消費税論争が始まっていた・・・ ただ、ちょっと誤解があるようなので、1点だけコメントしておきます。消費税が「逆進的」だという小飼氏の議論は誤解です。こういう議論は「限界消費性向」というケインズの概念にとらわれているが、人々は当期だけで場当たり的に消費するわけではないので、生涯所得で考えたほうがよい。 生涯所得で考えると、人々の所得は勤労所得と引退後の年金にわけられます。一般に後者のほうが低いので、現役のとき高い所得を得ていた人でも、引退後は所得が低くなり、消費性向は上がる。人々が合理的に消費すると仮定すると、死ぬまでに所得をすべて使い切るので、生涯所得に対する消費税の比率は同じです。 実証的にも、この推定は確かめられています。大竹文雄氏と小原美紀氏によれば、次の図のように(所得が最高の)10分位の消費税の生涯所得に対する負担率は4.05%であるのに対して、第1分位の負担率は1.

    消費税は逆進的ではない - 池田信夫
    JULY
    JULY 2010/06/17
    「人々が合理的に消費すると仮定すると、死ぬまでに所得をすべて使い切る」その仮定が成立しているのか、検証した? あと、所得税と比べたら「強く」累進的と言える? 「ある程度の累進性がある」なら分かるけど。
  • 大量のプラグインで機能を拡張できる常駐ユーティリティ「TTBase」 | OSDN Magazine

    デスクトップやウインドウの機能を拡張するユーティリティツールはWindowsの使い勝手をよくし、パソコンを使った作業の能率を格段と高めてくれる。だが、多数のユーティリティを常駐させると操作や管理が面倒になるばかりか競合問題を起こしかねない。そこで利用したいのが統合ユーティリティツール「TTBase」である。 TTBaseは単体では常駐するだけで一切の機能を持っていないが、プラグインを導入することで機能をどんどん追加できるツールだ。有志によって開発・配布されているプラグインは150種類を超えており、クリップボードの履歴を複数記録したり、IMEのオンオフをキャレットの色で表示するなど、さまざまな機能を持つプラグインが多数取りそろえられている。これらのプラグインを導入すれば、多くの常駐ツールをTTBase1にまとめて利用可能になる。 常駐ツールを減らすとパソコンの起動が速くなるほか、メモリの使

    大量のプラグインで機能を拡張できる常駐ユーティリティ「TTBase」 | OSDN Magazine