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2017年9月6日のブックマーク (5件)

  • ディープラーニングの判断根拠を理解する手法 - Qiita

    ディープラーニングは特定分野で非常に高い精度が出せることもあり、その応用範囲はどんどん広がっています。 しかし、そんなディープラーニングにも弱点はあります。その中でも大きい問題点が、「何を根拠に判断しているかよくわからない」ということです。 ディープラーニングは、学習の過程でデータ内の特徴それ自体を学習するのが得意という特性があります。これにより「人が特徴を抽出する必要がない」と言われたりもしますが、逆に言えばどんな特徴を抽出するかはネットワーク任せということです。抽出された特徴はその名の通りディープなネットワークの中の重みに潜在しており、そこから学習された「何か」を人間が理解可能な形で取り出すというのは至難の業です。 例題:このネットワークが何を根拠にとして判断しているか、ネットワークの重みを可視化した上図から答えよ(制限時間:3分) image from CS231n Visua

    ディープラーニングの判断根拠を理解する手法 - Qiita
    JULY
    JULY 2017/09/06
  • 「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた

    しらないひとはいないとおもうけれど、ねんのために申しそえておくと『プラレール』とは、タカラトミーが発売・販売する子供むけ鉄道模型のシリーズだ。 『トミカ』(ミニカーのシリーズ)と並んで、就学前から小学校低学年ぐらいの子供に人気のある玩具である。 カメラでいちいち切り取った写真でもその凄さは伝わると思うが、せっかくなので全天球カメラで部屋の中をいっきに撮ってみた。

    「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた
    JULY
    JULY 2017/09/06
  • 【動画】ネコの子守はなんとネズミ、 米の猫カフェ

    米ニューヨーク州にある「ブルックリン・キャット・カフェ」に行くと、誰もが知っている敵同士、ネコとネズミの温かい交流を見ることができる。(参考記事:「ヒョウの子を育てるライオン、殺さないのは異例」) このカフェは、NPOの「ブルックリン・ブリッジ・アニマル・ウェルフェア」と提携しており、店内には通常20匹ほどの里親募集中のネコがいる。憩いを求める客はここでネコとふれあい、気に入ったがいれば自宅に連れて帰り、飼うことができる。(参考記事:「ネコは飼い主をネコと思っている?」) あるとき、カフェにいたエボニーという名のメスの子ネコが、白血病にかかっているとわかった。そのためエボニーは、感染を防ぐために他のネコから隔離しなければならなくなった。白血病とは、ネコがよくかかる感染症の一つ。このウイルスを保有しているネコは、全米で2~3%と推定される。体液に含まれるウイルスは、交尾やかみ傷などの

    【動画】ネコの子守はなんとネズミ、 米の猫カフェ
    JULY
    JULY 2017/09/06
  • 「人工知能に人間らしさは必要か?」「シンギュラリティは来るか?」数理脳科学研究者 甘利俊一氏に聞く - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

    その日、情報幾何学の創始者であり、計算論的神経科学研究の第一人者である甘利俊一先生を訪ねて、国立研究開発法人 理化学研究所 脳科学総合研究センターに足を運んだ。 講談社の「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」の冊子でインタビューを行うことになったからだ。甘利先生が現在の人工知能ブームをどう捉え、鉄腕アトムのようなロボットにAIが搭載されていることについて、どう考えるのか、その答えが聞きたかった(インタビュー記事は8月29日発売の「週刊 鉄腕アトムを作ろう!」19号に掲載)。 人工知能の研究には大きく分けて2つの源流がある。 最初に「人工知能」という言葉が使われたのは1956年のダートマス会議だが「コンピュータにはこれほどの計算能力があるのだから、すぐに論理をこなす機械にもなる。人間の知能も言語と論理で構成されているのだから、きっといずれ人間の知能をコンピュータで実現できるにちがいない」という主張か

    「人工知能に人間らしさは必要か?」「シンギュラリティは来るか?」数理脳科学研究者 甘利俊一氏に聞く - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
    JULY
    JULY 2017/09/06
    同意。「人工知能」という言葉に一般の人が持つイメージと、実際の技術が成し遂げていることのギャップが激しすぎると常々思っているんだが。
  • JAL機エンジントラブルの緊急着陸を見て「飛行機ってホント安全だな~」と改めて思った件について - イケてる航空総合研究所

    恐怖をあおるだけのマスコミ報道9月5日(火)、11時頃、羽田発JAL6便ニューヨーク行きの777-300ER(JA743J)が、離陸直後にエンジンから出火し羽田空港に緊急着陸しました。機は一旦太平洋上に出て燃料の投棄を行い、羽田空港に戻りました。 たかがエンジントラブルで何でそんなに騒ぐのかな?という印象を持った一連の報道でした。 先日の8月12日、御巣鷹山の日に偶然にも起こった、ANA機の与圧トラブルの余韻が抜けぬうちに、「ほらまた飛行機事故だ!」、「今度は御巣鷹山で安全を誓ったばかりのJALだ!」と無理無理騒ぎ立てている気がします。 基的にマスコミの報道はエンジンから火を噴くシーン(と言っても間欠的にですよ)や、素人乗客のインタビューに終始して、恐怖感をあおるだけの報道にしか見えません。 僕が見るに今回の事故は、飛行機が「最も危険とされる重々量の双発機が、最も危険なタイミングでエンジ

    JAL機エンジントラブルの緊急着陸を見て「飛行機ってホント安全だな~」と改めて思った件について - イケてる航空総合研究所
    JULY
    JULY 2017/09/06
    人間の感覚よりかなり安全にできている、と言うのは同意なんだけど、途中、パイロットは手順に従うだけ、と蔑んでいるのがいただけない。自分が操縦している間に1度あるかないかの事態に冷静でいるのは並じゃない。