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2023年10月10日のブックマーク (3件)

  • 広告からサポート詐欺サイトが表示、その手口を分析 | Digital Arts Security Reports|デジタルアーツ株式会社

    サポート詐欺とは、ウイルス感染したかのような警告や警告音を出して不安を煽り、虚偽のサポート窓口に電話をかけさせて金銭を騙し取ろうとする詐欺行為です。 【図1】サポート詐欺サイトの例 この詐欺手法は、何年も前から存在しておりたびたび話題となっていますが、最近は特に活発化しており、相談件数も増え続けています(※1)。 【図2】「ウイルス検出の偽警告」相談件数の推移(※1) (※1)出典:情報セキュリティ安心相談窓口の相談状況[2023年第2四半期(4月~6月)] | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 サポート詐欺サイトが表示される要因には下記のようにいくつか考えられます。 閲覧したWebサイトの広告に不正なものが紛れ込んでいた閲覧したWebサイトが改ざんされていたメールに記載されたURLにアクセスした Webサイトを閲覧中に広告からサポート詐欺サイトが表示された事例 稿では、Webサイ

    広告からサポート詐欺サイトが表示、その手口を分析 | Digital Arts Security Reports|デジタルアーツ株式会社
    JULY
    JULY 2023/10/10
    アドネットワーク側でリダイレクトしている事を検知できないかなぁ。まぁ、何をやってもイタチごっこになりそうだけど。
  • パスキー時代の"認証要素"の考え方 ~単一要素の組み合わせ、おまとめMFAと同期~

    ritouです。 前回は、パスキーやパスワードマネージャーを使う時の認証要素について触れました。 今回は、 同じ要素の認証を重ねる意味 同一端末やパスワードマネージャーだけで完結するMFA あるアカウントに紐づけられて同期されるクレデンシャル管理 についての 基的な整理 をします。 前回に続き、書いていることは無難な内容だと思います。 (長いので先に)まとめ 単一要素を重ねる意味について、要素の種類によっては有効な場合もある SYK を重ねるケースは決済などでまだ見られるが今後は淘汰されていくのでは? SYH の場合、管理デバイスを分離することで安全性を上げられる。ただし手間は増えるしフィッシング耐性は別途考慮する必要あり。 SYA を重ねる=単一SYAの精度を上げるのと同じ扱いになりそう(顔だけ、指紋だけ -> 顔 + 指紋など) 同一端末やパスワードマネージャー内で完結するMFAやプ

    パスキー時代の"認証要素"の考え方 ~単一要素の組み合わせ、おまとめMFAと同期~
    JULY
    JULY 2023/10/10
    プラットフォームに紐付けられたパスキーって、一番最後に書かれているパターンで、この不安が拭えないんだよなぁ。今は、KeePass+Dropboxで同期で、KeePassのアンロックは端末と無関係で端末より先にロック、としている。
  • 2022年に最も悪用された脆弱性12選 - Qiita

    アメリカ合衆国サイバーセキュリティ・社会基盤安全保障庁が、先日2023/08/04に2022 Top Routinely Exploited Vulnerabilitiesというレポートを公開していました。 2022年に最も悪用された脆弱性トップ12がリストアップされているようです。 以下では該当の脆弱性をそれぞれ紹介してみます。 理論上危険とか原理上危険とかではなく、実際に使われた脆弱性ということなので、対策する必要性は極めて高いといえるでしょう。 心当たりのある人はすぐに対処しましょう。 2022 Top Routinely Exploited Vulnerabilities CVE-2018-13379 Fortinet社のVPN機器FortiGateに存在する脆弱性で、VPNのログイン情報を抜かれます。 VPNでなりすまし放題ということなわけで、極めて重大な脆弱性と言えるでしょう。

    2022年に最も悪用された脆弱性12選 - Qiita
    JULY
    JULY 2023/10/10
    一番最初の FortiGate の件は、脆弱性自体を塞いでも、先に突かれて認証情報を抜かれていたら、パスワード変更等を実施しない限り接続できてしまう、というのは盲点になりがち。