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ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • 寒さで縮むEVの航続距離、理由はドライバーにも?

    ショッピングモールの駐車場で電気自動車の充電を行う男性=2023年2月、エストニア・タリン/Sergei Grits/AP (CNN) 全米が厳しい寒さに覆われる中、電気自動車(EV)の航続距離が短くなったと感じるドライバーも多いかもしれない。それには恐らく思い当たる以上の理由がある。 米消費者団体の「コンシューマー・リポート」が幹線道路でテストした結果、氷点下の気温でEVを走行させると、暖かい日に比べて航続距離が平均で約25%短くなることが分かった。 航続距離が短くなる原因は主に、バッテリーとドライバーにある。EVバッテリー調査会社リカレントのアンディ・ガーバーソン氏によると、人にとってもEVバッテリーにとっても、最適な気温はおよそカ氏60度台半ば~70度台半ば(セ氏約18~24度)の範囲とされる。 バッテリーは電子とイオンがバッテリー内で一方からもう一方へと動く際の化学反応によって作動

    寒さで縮むEVの航続距離、理由はドライバーにも?
    JULY
    JULY 2024/01/18
    低温時の EV の問題は、日産の LEAF が登場したころから言われていて、その頃は体感的に半分の航続距離と言われていた。それが各種工夫でどう変わったのか、定量的な話が欲しいのだが、個別の要素の話で終わっている。
  • ワクチン効かない変異株の出現は「ほぼ確実」、英科学者が予測

    ロンドン(CNN) 新型コロナウイルスのワクチンが効かない変異株は「ほぼ確実に」出現するだろうと予測した英学会の研究論文が、英政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)の公式サイトに掲載された。 この論文は査読を受けておらず、まだ初期段階の理論的な研究に基づくもので、そうした変異株が出回っていることを裏付けるものではない。 論文は7月26日付で、SAGEのサイトには同月30日に掲載された。 学術チームは、新型コロナウイルスの根絶が見込めない以上、今後も変異種は出現し続けるだろうと「高い確信」を持って予測。「最終的に現在のワクチンの機能不全につながる抗原変異が、徐々にあるいは断続的に蓄積する」のは「ほぼ確実」とした。 その上で、ワクチンが効かない新たな変異株が出現する可能性を減らすため、当局はできる限りウイルス感染を減らす対策を続けなければならないと提言している。 さらに、入院や感染を防ぐだけ

    ワクチン効かない変異株の出現は「ほぼ確実」、英科学者が予測
    JULY
    JULY 2021/08/02
    ウィルスは、宿主(新型コロナウィルスの場合は人間)の細胞内でしか増殖しないから、感染者を減らせば、そういった変異株の出現確率が下がることは、意外に理解されていない気がする。
  • オランウータンとカワウソの一家に友情、仲良く遊ぶ ベルギー動物園

    オランウータンの飼育舎を流れる川で、コツメカワウソの一家が遊べるようにしたところ、交流が始まったという/Pascale Jones/Pairi Daiza (CNN) ベルギーの動物園で飼育されているオランウータン一家とカワウソの一家に友情が芽生え、仲良く遊ぶなどしてお互いを楽しませている。動物園がほほえましい写真を公表した。 ベルギーのパイリダイザ動物園は、飼育されている霊長類の健康増進を図るプログラムの一環として、動物たちを交流させている。 「(動物たちは)常に楽しませて夢中にさせ、課題を与えて精神的、感情的、身体的に忙しくさせておく必要がある」と広報は説明する。 その一環として、オランウータンの飼育舎を流れる川で、コツメカワウソの一家が遊べるようにした。このオランウータン舎には、2017年に同動物園にやって来た24歳のオスと15歳のメス、その子どもで3歳のオスの3頭が暮らしている。

    オランウータンとカワウソの一家に友情、仲良く遊ぶ ベルギー動物園
    JULY
    JULY 2020/04/01
  • 飲酒運転疑われた男性、「腸発酵症候群」だった 体内でアルコール醸造

    (CNN) 米ノースカロライナ州で飲酒運転の疑いがあるとして警察に車を停められた男性が、体内でアルコールが醸造される「ビール自動醸造症候群(ABS、別名「腸発酵症候群」)と診断された。 男性は一貫して飲酒を否定し続けていたが、当初、警察はその言葉を信じなかった。 男性は当時40代後半で、呼気検査を拒んだために病院へ連れて行かれ、検査の結果、血中から0.2%のアルコールが検出された。これは許容量の約2.5倍、1時間にアルコール飲料10杯を飲んだ量に匹敵する。 男性は絶対にアルコール飲料は飲んでいないと言い張ったが、医師にも信じてもらえなかった。 しかし米リッチモンド大学医療センターが調べた結果、男性の言葉は当だったことが分かった。男性はビールもカクテルも飲んでいなかったにもかかわらず、消化器官の中に酵母が存在していて、その作用で品の糖分からアルコールがつくられていた。 つまり、体内でビー

    飲酒運転疑われた男性、「腸発酵症候群」だった 体内でアルコール醸造
    JULY
    JULY 2019/10/29
    それが原因で血中アルコールが高くなるなら、結局、酔っていることになるから、運転禁止だよなぁ。「飲酒」していないけど「酒気帯び」にはなる。
  • 道路わきに座り込むナマケモノ、交通局員が保護 エクアドル

    道路渡りたかった? つぶらな瞳でこちらを見つめるナマケモノ=Comision de Transito del Ecuador (CNN) 南米エクアドル東部のロスリオス州で、自動車の往来する道路わきにナマケモノが現れ、地元の交通局員に保護される出来事があった。ガードレールにしがみつく珍しい姿がソーシャルメディア上に公開されると、世界中のユーザーからアクセスが殺到した。 エクアドル交通局は22日、路上で発見したナマケモノの画像を局のフェイスブックに公開した。画像に写るナマケモノは、世界で最も動きの遅い生き物であるにもかかわらず、車道を横断したがっているようにも見える。 CNN系列局KTLAもフェイスブック上に画像を投稿したところ、80万を超える数の「いいね」が寄せられた。ナマケモノは局員の1人が保護した。 交通局がその後フェイスブックで報告したところによると、ナマケモノは獣医による検査を受け

    道路わきに座り込むナマケモノ、交通局員が保護 エクアドル
    JULY
    JULY 2016/01/27
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