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securityに関するJUN_NETWORKSのブックマーク (4)

  • Blog|その正規表現の書き方で大丈夫? ReDoS 攻撃の怖さと対策方法

    ReDoS とは、Regular expression Denial of Service の略称で脆弱な正規表現を利用することで起こる DoS のひとつです。 正規表現は利用者からの入力値の検証など色々な場面で利用されていますが、正規表現の記述は難しく、誤った記述をしてしまうと ReDoS の影響を受ける恐れがあります。 記事では ReDoS の概要から対策方法まで解説していきます。 ReDoS とは メールアドレスや電話番号の入力が正しい形式になっているかどうかを確認するために正規表現を使うことがあると思います。 複雑な形式をマッチさせる正規表現を正しく書くことは難しく、書き方によっては処理に時間がかかることがあります。 ReDoS は、正規表現が使われている部分において、正規表現エンジンに対して処理時間が多くかかる入力を与えることでサービス停止が起こる脆弱性です。 Freezing

    Blog|その正規表現の書き方で大丈夫? ReDoS 攻撃の怖さと対策方法
  • CSRF(Cross-Site Request Forgery)攻撃について

    ふと気になって調べたことの備忘メモです ✍ (2022/11/3追記)ご指摘頂いた内容を踏まえて加筆修正をおこないました なぜ調べたか Webアプリケーションの開発に携わっていると CSRF という脆弱性への対処を求められますが、多くの場合利用しているフレームワークが設定追加だけで対応してくれたり、既に前任者によって適切な処置がされていたりなど、実務上で目を向ける機会はその重要性と比較して少ないのでないかと思います また、Webブラウザの実装やHTTP周辺の関連仕様の変化から陳腐化している情報も多く、現代において全体感と具体的な対処法を理解するには少しばかりハードルが高いように感じていました ですので、自身の現時点での認識を明文化して残しておくことにしました なお、私はWebセキュリティの専門家でなく、一介の開発者のため、誤りが多分に含まれる可能性があります ご指摘を頂ければ修正したいと思

    CSRF(Cross-Site Request Forgery)攻撃について
  • SPA + WebAPI でアプリケーションを構築するときの CSRF 対策についてのメモ

    モノリス(MPA)だと、CSRF 対策として CSRF トークンを置いて検証するのが主流で、だいたいフレームワークに実装されてる機能を使うけど、SPA だと HTML は静的にビルドされるので、トークンを埋め込むことができない 埋め込むなら SSR をすることになるけど、BFF と API サーバーは一般に別なので、トークンの管理が大変 セッションを管理したいのは API サーバー (CSRF トークンはセッションに置いて API 呼び出し検証する必要があるので) だけど、CSRF トークンを set-cookie できるのは BFF のサーバーなので色々大変。考えたくない まずもって(他の理由で SSR する必要があるならともかく) SSR もしたくないし 埋め込みではなく、ページロード後に API サーバーに CSRF トークンを問い合わせる案 一応できなくはないけど、読み込み時の状態

  • 今時の CSRF 対策ってなにをすればいいの? | Basicinc Enjoy Hacking!

    こんにちは @zaru です。今回は昔からある CSRF (クロスサイト・リクエスト・フォージェリ) の今時の対策についてまとめてみました。もし、記事中に間違いがあれば @zaru まで DM もしくはメンションをください (セキュリティの細かい部分についての理解が乏しい…) 。 2022/08/29 : 徳丸さんからフィードバック頂いた内容を反映しました。徳丸さん、ありがとうございます! 認証あり・なしで対策方法が違う点 トークン確認方式のデメリットのクロスドメインについての言及を削除、代わりに Cookie 改変リスクを追記 Cookie 改ざん可能性について徳丸さんの動画リンクを追記 SameSite 属性で防げない具体的なケースを追記 nginx 説明が関係なかったので削除 そもそも CSRF ってなに? 昔からインターネットをやっている方であれば「ぼくはまちちゃん」 騒動と言えば

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