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2009年5月18日のブックマーク (3件)

  • オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    近年のライトノベルってかオタク文化全体の状況として、当にヤバいのはコンテンツの消費速度の加速だと思うのですよ。 ゴジラは50年保つコンテンツだったわけじゃないですか。ウルトラマンやライダーもこのままいけば50年くらいもちますよね。ガンダムは既に30年オタクの共通認識であり続けてる。 そういう神話世界の人たちを挙げなくても、第三世代オタクの一部はエヴァで10年以上遊んでいます。Kanonが今年で10年ですか。あかほりが関わったものでいえば、サクラ大戦が「10年戦えるコンテンツ」ですな。 ……いまの作品に、それだけの力があるのがいくつあるかな。あるいは、今の世代のオタク、第四世代の人たちが、一つの作品の記憶を10年も大事に抱えていられるかな。萌えキャラは量産されてますが、10年はちと厳しいにしても、5年付き合える娘さんはどんだけいます? 10年どころか、1年、半年で(つまりコミケごとに)、業

    オタクの本当の危機 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
    JV44
    JV44 2009/05/18
    クオリティの高い作品の数は変わってないと思うが、駄作の中に埋もれやすくはなってるかな。
  • ライトノベルに携わる人々は今一度「風と共に去りぬ」を読むといい - ハックルベリーに会いに行く

    ふとした縁があって、「ゼロの使い魔」という小説を読んだ。 「ゼロの使い魔」はライトノベルだ。ぼくはライトノベルのことについてそれほど詳しくないのだが、この「ゼロの使い魔」はすごく正統的なライトノベルだと思った。非常にオーセンティックな、ライトノベルの鑑のような作品だと思った。その通り、この作品はとても人気があるようで、物語はシリーズ化され、2004年の第1巻刊行以来、すでに13巻が出されている。また、アニメやコミック、ゲームになるなど、他メディアへも大きな広がりを見せている。ぼくが読んだのは、そのムーブメントの端緒となった、2004年に刊行された第1巻だ。これを読んで、ぼくは色々な感想を抱いた。また、この作品を通して、「ライトノベル」というジャンルそのものにも、ある感慨を抱いた。そこでここでは、そんな「ゼロの使い魔」を読んで思ったことや、それを通して抱いたライトノベルというジャンルについて

    JV44
    JV44 2009/05/18
    1シリーズの1巻目だけ(それも出版されたのが5年前)を読んで現在のジャンル全体を語れる天才現る。
  • 通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ

    2009年11月以降、このウイルスと似たウイルスによってWebサイトが改竄される状況が再発しています。 また2010年1月現在、再びGENOウイルスが猛威を振るっているようです。 このまとめサイトは2009年5月に作られたもので、基は押さえてありますが、情報が古くなっています。各自で情報収集やアップデート、ウィルスチェックを行ってください。 サイトの管理人さんは、自分のサイトが改竄されていないか再度確認してください。 参考:So-netセキュリティ通信 新手の正規サイト改ざん(2):一般ユーザーの方、サイト管理者の方へ

    通称「GENOウイルス」・同人サイト向け対策まとめ