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2009年11月1日のブックマーク (3件)

  • マンガ原稿紛失とその賠償額について: たけくまメモ

    ↑魔法なんて信じない。でも君は信じる。 () えー、これは珍しいですよ。どう珍しいかと言いますと、マンガ家が入稿前の生原稿を編集者に紛失され、その顛末をマンガにして出版したという、たぶんマンガ史上初めてのだからです。 俺がくどくど説明するよりも、アマゾンに掲載されてある担当編集者(このの)が書いた内容解説を添付したほうがてっとり早いと思います。 【内容紹介】 描き下ろしマンガ原稿が、出版前に67ページまるまる紛失!! この史上最大規模の原稿紛失事件の当事者が、顛末そのものをマンガ化!!!!! さらに気鋭の批評家・大谷能生氏による論考も併せて、この事件から見えてきた「マンガ」というメディアの質に迫る!!!! ●マンガはどのような要素によって描かれているのか? ●コピーされることによって広まる/力を得る作品の特徴 ●20世紀のポピュラー文化の再考と、そのなかに位置づけられるものと

    JV44
    JV44 2009/11/01
    「この本は描き下ろしなので、原稿料が存在しない」ことが途中で判明するところで、原稿料がゼロなんだから、10倍返ししてもゼロですわな。<言われれば確かに。大手だと押し切ってきそう。面白そうだ、買うかも。
  • マニアックなライトノベルは保護されるべきであるとかそういうような話 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    前回の続き。 マニアックな作品はいまでも出ているし、そういう類の作品が大きく売れる土壌も残っている。しかし、いまのライトノベル業界は、当たり外れの大きい博打のような売り方よりも、カジュアルな萌え作品を手堅く売る方を選択した。 では今後、マニアック作品は消えていくしかないのでしょうか。 まずこちらは、マニアック作品はとっても重要だという話。 マニアックなものが売れないのかという議論に反応してみる - 小説☆ワンダーランド マニアックなところから、古くは古橋秀之・秋山瑞人・上遠野浩平が、最近では桜庭一樹とか沖方丁などが出てきた。 古橋・秋山・上遠野が後続作品に与えた影響は計り知れないし、桜庭一樹に至っては直木賞受賞、沖方丁もマルドゥックシリーズで大出世した感が強い。 同意同意。でも沖方じゃなく冲方な。付け加えるなら、近年のヒット作『涼宮ハルヒの憂』なんかも意外にマニアック寄りだったりするわけ

    マニアックなライトノベルは保護されるべきであるとかそういうような話 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    JV44
    JV44 2009/11/01
    売れてる数人の作家の売り上げで、残りの売れない作家を食わせてるというのは出版業界では当たり前の話で。まぁマニアックだから売れない作品をシリーズ化とかやったら、それは他の作家さんに非常に失礼なことかと。
  • 俺らラノベの賞に応募する側の本音

    http://anond.hatelabo.jp/20091027181046 屋に並ぶような物とタメを張る、だって? あれとタメ張るのが目標なんて言うんじゃ、まぁ、底が知れてるな。 今に限らず、ラノベは所詮、ラノベ。 多くの読者……オタクにとって、エロマンガと同等程度の地位のものでしかない。 書いてる方だって、当は、下らないと思ってるよ。 それでも俺たちクリエイター系列の人間にとって、読者はお金を恵んでくれる有り難いお客様だからな。 ウケているものを分析して、ライトノベルサイトをチェックして、その結果出て来たのが 「読み易いというよりは子供でも読める文章」 「オタク的な一発ネタ」 「中高年のオタクから見た自己啓発・自己肯定」 「中流で育った中高年が望む『中高生』の姿」 ラノベで文章力なんかがウリになっている訳ないだろ。 ラノベサイトの奴ら、中学生の教科書に載ってるような小説程度で悲鳴

    俺らラノベの賞に応募する側の本音
    JV44
    JV44 2009/11/01
    文章力って人間力みたいだな、定義がサッパリ分からない点で。で今やってるちんけな仕事って何?まだデビューもしてないんだろ?所々妄想が入り込んでてリアリティが無いぞ。