タイトルどおりなのですが、昔の人、例えば江戸時代の長屋などに住む一般市民は、外出する時、戸締まりはどうしていたのでしょうか? 時代劇を見ても (キチンと時代考証をしているとは思いませんが ・・)、当時の長屋の戸は薄い障子を貼っただけの簡易な作りで鍵なんか無く、戸締まりは夜寝る時につっかい棒を斜めに差し込んで外から簡単に開かないようにしたくらいだと思います。 という事は夜はともかく、昼間、仕事に出ている時は開けっ放しという事になるのでしょうか? 考えれば、当時の一般庶民は現金は財布に入れて肌身離さなかったと思うし、部屋の中に貴重品など一切無く、仮に空巣が入ったとして盗る物が何も無いという状態だったのかも知れないですが、それで戸締まりの必要が無かったのでしょうか? それでも例えば自宅で小商いしている人の家には商品や何か貴重品らしき物があったように思うし、何かの用事で家を開けなければいけない時も
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