大阪市営地下鉄の初乗り運賃を来年4月に現在の200円から20円値下げし、180円にするよう橋下徹市長から要請されている市交通局は29日、幹部会議で値下げに関する協議を再開し、橋下市長の要請通りの値下げを決定をした。橋下市長は市議会で継続審議中の民営化条例案が来年10月までに可決されない場合に再度値上げする可能性に言及しているが、藤本昌信交通局長は「交通事業者として値上げは考えていない」と述べ、橋下市長に民営化の実現を強く求めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く