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2018年9月6日のブックマーク (2件)

  • 【主張】原発浄化水 海洋放出への理解を促せ(1/2ページ)

    いつまでも先延ばしにはできない問題だ。 東京電力福島第1原子力発電所の敷地内のタンク群にたまり続けているトリチウム水の処分をめぐる案件である。 第1原発の放射能汚染水は、浄化装置で各種の放射性物質が除去されているが、微弱な放射能を持つトリチウムは水素の仲間であり、水そのものとして存在するので濾過(ろか)もできない。 このトリチウム水が増え続け、原発敷地内のタンク群での保管量は100万トンに近づいている。追加のタンクを建設する用地にも限界が見えてきた。 事故で破損した原子炉建屋に流入する地下水が溶融した燃料(デブリ)に触れることで新たな汚染水が発生し、その処理後に残るトリチウム水も日々生じるという繰り返しによる結果である。 トリチウム水処分の必要性は自明の理だ。その方法については、専門家の議論などで海洋放出が最も合理的であることが示されている。原子力規制委員会も以前から海洋放出を勧めている。

    【主張】原発浄化水 海洋放出への理解を促せ(1/2ページ)
    Janssen
    Janssen 2018/09/06
    これまで汚染水は適切に処理されてると嘘をついてきた人たちの責任はどうなっているのでしょうか
  • 泊原発 外部電源喪失 核燃料は冷却 | NHKニュース

    原子力規制庁によりますと、泊村にある泊原子力発電所は、外部からの電源が供給されていない状態になっていますが、非常用ディーゼル発電機を起動し、燃料貯蔵プールに入っている核燃料は安全に冷却できているということです。

    泊原発 外部電源喪失 核燃料は冷却 | NHKニュース
    Janssen
    Janssen 2018/09/06
    震度2で非常事態になるというのも不安だな