最新情勢調査で判明した乙武洋匡氏「決定的敗北」自公離れに人気凋落、小池知事「学歴詐称」報道が追い打ちに 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.04.11 19:20 最終更新日:2024.04.11 19:50 衆院東京15区の補欠選挙(4月28日投開票)は、16日に告示日を迎える。告示日を6日後に控えた10日、無所属で出馬する作家の乙武洋匡(ひろただ)氏をめぐり「自民党が推薦を見送る案が浮上」というニュースが飛び込んできた。 政治部記者が言う。 「乙武氏は、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党『都民ファースト』が国政進出に向けて設立した『ファーストの会』副代表を、3月から務めています。当初は『ファーストの会』が公認し、自民党、公明党、国民民主党が推薦するとみられていました。さすがにこの布陣が組織的に支援すれば、乙武氏は楽勝ではないかという声も出ていました」 【関連記事: