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週刊ポストに関するJapan369のブックマーク (2)

  • 安倍首相のお友達人事 守られる人と捨てられる人の境界線は

    今も昔も“お友達内閣”と揶揄されるように、仲の良い政治家やお気に入り官僚だけを重用するのが安倍晋三首相の政治のやり方だ。だが、このところの人事は首相の取り巻きで「守られる者」と、「捨てられる者」の明暗が分かれている。 その境目はどこにあるのか。3つの対照的な人事から浮かび上がってくる。 ◆スキャンダル閣僚の浮沈 安倍首相の人事の評価基準が「忠誠度」に重点が置かれているのはお友達政治家を見てもわかる。 かつて「日初の女性総理候補」と持ち上げた稲田朋美・元防衛相は、失言とスキャンダルにまみれて更迭されたが、稲田氏と一緒にいわゆる“モリカケ疑惑”にまみれた萩生田光一氏は官房副長官から、自民党内で“閣僚級ポスト”とされる幹事長代行に就任した。 政治評論家の有馬晴海氏が語る。 「安倍総理は稲田氏を後継者に育てようと次々に重職につけたが、能力がなくて切らざるを得なかった。それでも彼女に忠誠心があれば

    安倍首相のお友達人事 守られる人と捨てられる人の境界線は
  • 「男たちの悪巧み」主催者 「加計さんも気の毒」と語る

    安倍晋三・首相と加計学園理事長・加計孝太郎氏との親密さは、2015年に昭恵夫人が「男たちの悪巧み」としてフェイスブックに公開したクリスマスパーティの写真によって大きく取り沙汰されるようになった。そのパーティの主催者である増岡聡一郎・鉄鋼ビルディング専務(55)が、口を開いた。これまで知られることのなかった安倍人脈の当の関係性が、明らかになる。(取材・文/森功=ノンフィクション作家。文中敬称略) * * * 増岡聡一郎は中堅ゼネコン増岡組を創業した増岡登作の五男、正剛の長男として生を受けた。父正剛は元日輸出入銀行総裁の古澤潤一の娘・洋子と結婚し、3代目の増岡組社長に就任。正剛の義母・百合子が元首相・鳩山一郎の長女、という閨閥もあった。その鳩山家と安倍事務所との意外なつながりについて、聡一郎がこう説明してくれた。 「私の亡くなった母(洋子)の従兄弟が鳩山邦夫さん。その鳩山事務所にいた女性秘

    「男たちの悪巧み」主催者 「加計さんも気の毒」と語る
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