1: 名無しさん : 2014/03/24(月)16:41:08 ID:ZfRG8SSC0 ヒマワリ学生運動と称されるに至った今回の行動に参加する群衆は暴徒ではない。 民主主義を蹂躙し、台湾を中国に売り渡そうとする馬英九に対し、民主主義を守り、 台湾を守ることを要求する怒れる群衆なのだ。だからこそ彼らは多くの国民の支持を受けている。 ところが馬英九は二十三日に記者会見を行い、服貿協定の撤回を求める群衆に対し、 「服貿協定は台湾にとり、弊害よりも利益の方が大きい」「これが民主主義と言えるのか。 このようなやり方で法治を犠牲にするのか」などと批判した。 かくして同日夜、学生ら群衆は行政院(内閣)を包囲。一部が建物の中に突入したのである。 行政院の敷地内で座り込む群衆 学生らは無抵抗の姿勢を示したのだが… これに対して馬英九は二千人以上と見られる大量の警官隊を導入し、 「平和を!」と連呼して座り
台湾で、中国との間で結ばれた経済協定に反対して議会を占拠し続けている大学生たちは、馬英九総統が協定の撤回には応じない考えを強調したことに反発を強めて新たに内閣の建物に突入し、混乱は長期化する可能性が高まっています。 台湾では去年6月に中国と締結したサービス分野の自由化協定を巡って、与党が承認手続きを一方的に進めようとしたことに大学生たちが反発し、今月18日、議会に当たる立法院に乱入し、協定の撤回を求めて占拠を続けています。 馬英九総統は23日、この問題で初めて記者会見を開き、「協定によって台湾の競争力は高まる」などと主張し、協定の撤回には応じない考えを強調したうえで、議会の占拠は「違法だ」として、学生との直接対話も拒む姿勢を示しました。 これに対し学生たちは反発を強め、23日夜、新たに数百人が内閣に当たる行政院の建物に突入して警察と激しいもみ合いになりました。 24日未明になっても大勢の大
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