中国・黒竜江省ハルビン市に1月19日、初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の記念館が開館してから約1か月が経過した。韓国人の観光旅行者が訪れているという。 羽生と韓国女子フィギュア選手の親密2ショットが日韓で話題 安重根は日本人にとっては“テロリスト”だが、韓国人からみれば“義士”となっている。その安重根を韓国ではゆるキャラにしていた。暗殺者を子供が大好きなゆるキャラにするとは非常識としか言いようがない。 ムック本「呆れた!韓国」(オークラ出版、発売中)の企画に携わった文筆人の但馬オサム氏はこう語る。 「安重根のハルビン事件を扱った子供向け絵本や学習マンガは無数に出版されていますし、事件当日のハルビン駅を再現する立体ペーパークラフトといった学習おもちゃも販売されています。韓国の子供たちは、そういった絵本やおもちゃを通して、悪漢・伊藤博文を撃ち殺す安重根義士の“義挙”を追体験し
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