本記事は、昨日に報じた「神社に『日の丸禁止令』を出した仙台市の暴虐」の記事の続編である。 記事の反響は大きく、仙台市、青葉神社ともに問い合わせの電話を行ったこと、問い合わせの電話があったことの報告が多数寄せられた。それによると、青葉神社には激励のメッセージが続々と寄せられている一方、仙台市側は事実無根であると回答しているという。 仙台市が青葉神社に対して、仙台・青葉祭りの青葉神社神輿で日の丸をモチーフとした「和龍」や祭神の伊達政宗の肖像ののぼりを掲揚しないよう宮司に打診したのは、昨年2015年のことである。仙台市の事実無根という電話対応は、後述する外郭団体にすべてを押しつけ責任逃れをするものでしかない。 今年2016年に、祭りを含めて境内でもそれらの掲揚を行わない要求し、掲揚した場合は補助を打ち切り神輿の担ぎ手も集めないとしたのは、仙台市の外郭団体である「仙台・青葉まつり協賛会」、および青
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