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  • 田中将大が“偉大”な記録 デビュー5年連続12勝以上は1950年以降でMLB5人目

    シーバー、エカーズリー、グッデン、ペティットに続く偉大な記録 ヤンキースの田中将大投手は14日(日時間15日)の拠地ブルージェイズ戦に先発し、6回4安打8奪三振2四球無失点と好投。自身3連勝を飾り、今季12勝目(5敗)を挙げた。田中はメジャーデビューから5年連続12勝以上を達成。1950年以降で5人目の記録となり、地元メディアから「スーパーヒーロー」と称賛されている。ヤンキースは11-0で大勝した。 ポストシーズンが近づくほどに調子を上げる田中。この日も8三振を奪う圧巻の投球で、チームの連敗を「2」で止めた。 2014年に楽天からヤンキースに移籍した田中は、デビューイヤーから先発ローテーションの柱としてピンストライプの名門で安定した働きを見せている。14年は13勝(5敗)、15年は12勝(7敗)、16年は14勝(4敗)、昨季は13勝(12敗)を挙げてきた。 ヤンキース専門テレビ局「YE

    田中将大が“偉大”な記録 デビュー5年連続12勝以上は1950年以降でMLB5人目
  • 「イチローコール」、ファン総立ち、異例レッドカーペット…背番号51が凱旋

    3年ぶりのセーフコ・フィールド、「シアトルで永遠にスタンディングオベーションを受けるだろう」 マーリンズのイチロー外野手が17日(日時間18日)の敵地マリナーズ戦で、マーリンズ移籍後初めて古巣セーフコ・フィールドでの一戦に出場。試合前には、昨季メジャー史上30人目の通算3000安打を達成した背番号51の祝賀セレモニーが行われた。観衆が総立ちとなり、レッドカーペットが敷き詰められる異例の待遇で、英雄はヤンキース時代の2014年以来3年ぶりに凱旋。試合では3打数無安打に終わり、マーリンズも1-6で敗れたが、シアトルでの人気ぶりをあらためて証明する試合となった。 試合前のセーフコ・フィールド。電光掲示板に「スペシャル・プレゼンテーション」という大きな文字が映し出されると、イチローのメジャーでの足跡を振り返るダイジェスト映像が流れた。オリックス時代のユニフォーム姿からマリナーズ入団会見に移り、イ

    「イチローコール」、ファン総立ち、異例レッドカーペット…背番号51が凱旋
  • イチローが道具を大事に扱う姿に米メディア驚愕「まるで子供に接するよう」

    敵地中継ではイチローがバットの位置を優しく立てかける姿をクローズアップ 20日(日時間21日)敵地パイレーツ戦で2試合ぶりに先発したマーリンズのイチロー外野手は、第2打席に右翼線二塁打を放ち、メジャー通算3008安打とした。これでアル・ケーラインを抜いて歴代単独28位となった背番号51だが、この試合で記録はもちろん、バットに対する“ある所作”がアメリカで注目を浴びた。 2回裏のことだった。敵地ピッツバーグの中継局「Rootスポーツ」が、試合前のマーリンズのダグアウトの様子を収めたVTRを紹介した。そこにはイチローの姿が。バットの位置を調整しながら、ベンチの上に優しく立てかける様子に、敵地メディアは注目。実況チームは、日頃から「道具に対して敬意を表したい」というイチローの哲学を紹介した。 リポーターは、背番号51の「道具に対する敬意」はバットやグラブだけにとどまらず「すべての野球道具に関し

    イチローが道具を大事に扱う姿に米メディア驚愕「まるで子供に接するよう」
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